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Monster 9

Naoki Urasawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091836595
ISBN 10 : 4091836593
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1998
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    一気に話が急展開しヨハンを追う人たちが集まって今後の展開にワクワクしてきた。

  • Y2K☮

    折り返し&分岐点。ヨハンの気が変わらなければ物語はここで終わっていた。己の直観を妄信する余り、ヨハンに操られていると気づかないルンゲ警部。滑稽だ。これなら意図的に長いものに巻かれたり強いものに面従腹背している方がまだいい。森博嗣がよく云っているけど、妙な拘りを持っていると発想と行動が縛られてしまうのだ。テンマもその点は同様。ヨハンを殺すのが使命という思い込みに囚われている。ロベルトの放った一言こそ真実。ヨハンよりも彼に触発されて己を見失う連中の方がよほど怪物だ。ヒットラーとナチスもこんな関係だったのか? 

  • 眠る山猫屋

    再読。ヨハンに肉薄するテンマとニナだったが、ふたりの銃弾はヨハンには届かなかった。そして、物語は双子の出生へ。ここでようやく、カールがテンマに追いついた。

  • 十六夜(いざよい)

    シューバルトと共にセレモニー現れたヨハン。ついにヨハンを射程距離内にとらえたテンマだったが、手の震えが止まらず引き金を引くことができない。またヨハンが気を失ったという絵本を見せられたニナは、“三匹のカエル”という謎の言葉をつぶやく…。 テンマの味方の結束が強くなり、対ヨハンで作戦を練っているというのに、相変わらずテンマを犯人扱いするルンゲ。ヨハンはどこへ消えてしまったのか?ニナたちの母親がプラハで生きている⁈

  • こゆ

    主な登場人物が図書館に集結。ハラハラしたー。絵本はゾッとしたけど、なぜあれを見てヨハンが卒倒したのかはいまいち理解できなかった。これからわかるのかな?前途多難だけど、バラバラに行動していた仲間がひとつになって心強い。ここのところ、ルンゲ警部はむしろ頭悪いと思ってたけど、嫌と言うほど証拠をつきつけられて、やっと理解できたようで良かった。ディーターがとにかく可愛い9巻。

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