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結局うまくいくのは、礼儀正しい人である

P.m.フォルニ

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799325605
ISBN 10 : 4799325604
Format
Books
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米国の名門ジョンズ・ホプキンス大学で礼節の理論と歴史を教える著者による、「礼儀正しさ」の原則25を紹介!「礼節」研究の創始者によるベストセラー『礼節「再」入門』が新装版で登場!

目次 : 第1章 礼節―人生の質を高める技術(他者とともによく生きるために/ 人は人の中で生きることで磨かれる/ 礼節とは永遠に色あせない不変の原則 ほか)/ 第2章 礼節のルール25(周囲の人に関心を向ける/ あいさつをして敬意と承認を伝える/ 相手をいい人だと信じる ほか)/ 第3章 人はなぜ礼節を見失うのか?(親しみのカルチャーもときと場合をわきまえて/ 過度の“ルール破り称賛”は考えもの/ 権威の消失が礼節の危機を招く ほか)

【著者紹介】
P・M・フォルニ : アメリカ・メリーランド州ボルチモアに本部を置くジョンズ・ホプキンス大学イタリア文学教授。長年、礼節の理論と歴史を教える。1997年にジョンズ・ホプキンス・シビリティ・プロジェクトを設立。その活動は「ニューヨーク・タイムズ」をはじめとした国内外のメディアに注目されている。ABC、CBS、BBCなどのテレビ番組にも出演多数。イタリア出身

大森ひとみ著 : 株式会社大森メソッド代表取締役社長兼CEO。AICI国際イメージコンサルタント協会最高位CIMイメージマスター。世界を代表するイメージコンサルタントとして、国内外で服装、マナー、プレゼンスキル、スピーチなどの講演、研修、コンサルティングを行う

上原裕美子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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礼節を重んじることが大切だということに気...

投稿日:2021/04/24 (土)

礼節を重んじることが大切だということに気付かされました。 どこでも誰にでも通用する内容で、この本に書いてあることを実践できたら、毎日が更に幸せだと思えるだろうと感じました。  

pipi さん | 福岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ><

    初版2019年。生きるために大切なこと。自分が良ければそれでいい、ではない。周りを見て、周りの人たちと共に生きていることをきちんと理解しないと、という、当たり前だけどなかなかできていないことを、改めて考えながら読みました。その一言。その仕草や姿勢。一つひとつが大切。

  • はるき

     しゃんと背筋を伸ばすことを、ついつい忘れてしまう。忙しいとか、気が散っていたとか、当たり前の礼儀を失念する。ダメ、絶対。反省します。

  • テツ

    豊かな人生のためには円満な人間関係が不可欠であり(世捨て人みたいな在り方を苦にしない超人でない限り)そのためには礼儀正しさが必要なんだよというお話。他者を尊重して尊ぶ姿勢が礼儀正しさ。どんな場面でも礼節を失わないことは人間としての矜持でもある。現実社会での礼儀というのは見ていないようでみんなが見ているし、それをきちんと行えるということはそれなりのステイタスとなり自分自身の力にもなる。背筋を伸ばし誰にも恥じることなく生きていこう。

  • ののまる

    まあ、そうやねんけどな。「うっっせーんじゃ、オラ、おまえ何様っちゅーんじゃ、このボケが!」と正面切って言ってもいいときもある。と思う私は、まだまだです。

  • ポップ430

    自制する心がより良い未来を作る、そう願い行動しています。

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