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ISBN 10 : 4320114477
Content Description
“因果効果を見極めるための考え方”“ランダム化実験と観察研究との違い”“バイアスを見極め、除去または軽減する方法”“分析結果をどのように解釈するか”など、統計学・データサイエンスを学ぶ人、因果推論について深く知りたい人のための決定版!
目次 : 第1部 ランダム化実験(ランダム化臨床試験/ 構造/ ランダム化実験における因果推論/ 非合理性とポリオ)/ 第2部 観察研究(観察研究と実験研究の間/ 自然実験/ 理論の精緻化/ 準実験の諸手法/ バイアスに対する感度/ デザイン感度/ マッチングの技法/ 気質によるバイアス/ インスツルメント/ 結論)
【著者紹介】
PaulR.Rosenbaum : ペンシルベニア大学ウォートン校Robert G.Putzel教授職(統計学)およびLeonard Davis健康経済研究所主席研究員
阿部貴行 : 2007年成蹊大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、横浜市立大学データサイエンス学部准教授。博士(工学)。専門は生物統計学
岩崎学 : 1977年東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。現在、統計数理研究所特任教授。理学博士。専門は統計的データ解析の理論と応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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