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コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

Philip Kotler

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022518187
ISBN 10 : 4022518189
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

大変革期の今こそ「5.0」の出番だ!「3.0」の人間中心の原則を「4.0」の5Aモデルに基づきテクノロジーの力で実現させる最新戦略の書。

目次 : 第1部 序論(マーケティング5.0へようこそ)/ 第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題(世代間ギャップ/ 富の二極化/ デジタル・ディバイド)/ 第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略(デジタル化への準備度が高い組織/ ネクスト・テクノロジー/ 新しい顧客体験)/ 第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術(データドリブン・マーケティング/ 予測マーケティング/ コンテクスチュアル・マーケティング/ 拡張マーケティング/ アジャイル・マーケティング)

【著者紹介】
フィリップ・コトラー : ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている

ヘルマワン・カルタジャヤ : マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会―中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会―の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者

イワン・セティアワン : マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号(MBA)を、インドネシア大学で工学の学士号を取得している

恩藏直人 : 早稲田大学商学学術院教授。博士(商学)。1982年早稲田大学商学部卒業後、同大学大学院商学研究科を経て、96年より教授。専門はマーケティング戦略

藤井清美 : 京都大学文学部卒業。1988年より翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • でじきち

    コトラーさんがこんなにDXを語られるとは少し驚いた。ただ裏を返せば、コトラーさんじゃなきゃ語れない内容かというとそうは感じなかった◆自分はX世代(65-80年生)。親はベビーブーム時代(46-64)、後輩がY/ミレニアル世代(81-96)Z世代(97-09)、息子はα世代(10-)◆VUCA、企業が計画実行する時には既に時代遅れ。アジャイル開発が必須。部署間の壁を無くし承認プロセスを簡素に。リーンスタートアップ、市場に出す為に必要な最小限の機能を備えたMVPで迅速にテスト。開発とマーケの密な連携が必要だな

  • gokuri

    評価のある「3.0」「4.0」(未読)を飛ばして「5.0」にいきなり突入すると、予想通りインターネット社会を前提とし、マーケティングにおけるAIやNLPの活用などを主たるテーマに論がすすんでいく。 具体例はすくないものの、大企業の市場での成功の難しさが示されデジタルテクノロジーの活用の多様さが提示される。 後段のマーケティングにおける技術導入の仕組み、手順は、まるで今日のシステム開発そのもののように感じられる。

  • mkt

    5.0:3.0×4.0。人間のためのテクノロジー/Z世代とアルファ世代の登場がきっかけ/新世代の関心と懸念@人類にプラスの変化をもたらし、人間の生活の質を向上させることA人間の生活のあらゆる面で技術の進歩をさらに押し進めること/顧客体験に活用されるテクノロジー:AI、NLP、センサー技術、ロボティクス、拡張現実、仮想現実、IoT、ブロックチェーン/5.0の構成@データドリブンマーケAアジャイルマーケB予測マーケCコンテクスチュアルマーケD拡張マーケ/ 20220620読了 341P 37分

  • 富士獣

    マーケ必読シリーズの最新作。 書籍化と和訳発売でそれぞれ時間が掛かるので、あまり目新しさは感じず、「AI/IoTを活用したマーケティングの包括的で信頼できる本」って立ち位置かなぁと。4.0ほど今更観はないけど、3.0ほどの衝撃はないという感想でした。 とはいえ、やはり丁寧にまとまっていますし、99%の企業では実際に活用するところまでいけていないので、相変わらず必読ではありますね。良かったです。

  • へいへい

    大学の授業で名前が出てきたコトラーが、20数年経った今も著書を出しているのに驚き。そんな「マーケティングの神様」の本だからさぞかし斬新な切り口の分析、提言があるんじゃないかと思っていたが、それはや」期待外れ。総論的と言うかアカデミックに過ぎるというか、現場で"使える"知識は得られた感じがしない。単に、訳が合わずに頭に入って来なかった可能性もあるが。それとも属してる業界、会社が旧態依然過ぎて、理解が追いついてないのだろうか。後者だとしたらマズイな。。

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