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子どもの思考が見える21のルーチン アクティブな学びをつくる

R リチャート

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784762829048
ISBN 10 : 4762829048
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 思考についての考え(思考とは何か/ 思考を教育の中心に)/ 第2部 思考ルーチンによる思考の可視化(思考ルーチンの導入/ 考えの導入と展開のためのルーチン/ 考えを総合・整理するためのルーチン/ 考えを掘り下げるためのルーチン)/ 第3部 思考の可視化に命を吹き込む(思考が評価され、可視化され、推奨される場をつくる/ 実践記録から)

【著者紹介】
ロン・リチャート : 2000年より、ハーバード教育大学院におけるプロジェクトゼロの「考える文化プロジェクト」主席。プロジェクトゼロ以前は、小・中学校の芸術から数学まで幅広く教える教師であった。ニュージーランド、インディアナ州、コロラド州での教師経験を持つ

マーク・チャーチ : 約20年教師として勤務。ハーバード教育大学院が提供するWIDE(Wide‐scale Interactive Development for Educators)Worldオンライン学習コースのコース開発者であり、授業者であり、指導者でもある。現在は、ミシガン州北部地区にあるトラヴァース市の公立学校を対象として教員研修の責任者である

カーリン・モリソン : 子どもと教師の思考と学習について関心を持つ、熱心な教育者である。現在は、オーストラリアのビクトリア州の私立学校開発センターの主事である。2005年にメルボルンで開催された第12回国際思考力学会を共同主催したほか、世界才能教育会議のオーストラリア代表、ビクトリア才能教育連盟の元会長、オーストラリア・レッジョ・エミリア情報センター委員を歴任

黒上晴夫 : 1989年大阪大学人間科学部技官・助手。1993年金沢大学教育学部助教授。2002年より関西大学総合情報学部教授

小島亜華里 : 関西大学初等部理科・ICT支援員、Carey Baptist Grammar School Assistant Teacher、園田学園女子大学非常勤講師、関西大学中等部・高等部国際理解教育部職員を経て、関西大学大学院総合情報学研究科博士課程後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しらい

    すごく良い本でした。図書館で借りたのですが、購入したいと思います。読み始めた時は「う〜ん…」という感じでした。イメージが湧かなかったからです。しかし、最後の訳者解説を読むと、それぞれの手法が鮮やかにイメージできます。自分の今の教室に何がマッチするだろうか、この技法でやるとしたらポイントはどこだろう。手元において、実践しながらふりかえりに使うための本です。

  • AL

    訳者解説を読むだけでも役立つ

  • はるお

    Kindleで購入したが読んでいる途中に書籍でも購入。手元に置いておき、お気に入りのルーチンには付箋をつけ、空いているときにパラパラめくりたい。

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