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電人m

Ranpo Edogawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591084342
ISBN 10 : 4591084345
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東京タワーのてっぺんにグニャグニャと絡みつくタコ入道。鉄の輪を重ねたような顔のないへんてこロボット。奇妙な怪人「電人M」が、東京のあちこちに残していく謎のひと言とは一体どんな意味なのか。

【著者紹介】
江戸川乱歩 : 明治27(1894)年10月21日、三重県名張町(現名張市)に生まれる。本名、平井太郎。早稲田大学在学中から、英米の推理小説を片っぱしから読む。卒業後、貿易会社、古本商、新聞記者などたくさんの職業を経験する。大正12(1923)年に『二銭銅貨』を「新青年」に発表。筆名の江戸川乱歩は、推理小説の始祖エドガー・アラン・ポーから取っている。その後、数多くの推理小説を精力的に書く。昭和11(1936)年「少年倶楽部」の求めに応じて書いた『怪人二十面相』がたいへんな人気を博し『少年探偵団』『妖怪博士』など少年少女に向けた作品を発表する。昭和40(1965)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 植田 和昭

    電人Mというのは禁断の惑星のロビーに影響を受けていたんじゃないかなあ。物語も佳境に入ってきたのでシリーズ読破を目指して前進だ。

  • mintjam_

    無理やりネタを盛り込んできた感。火星人やロボット(お決まりの被り物)、そしてアケチ1号という特装車まで登場。極めつけは超科学的発明による力技での解決。シリーズ読破というモチベーションはかろうじて維持。

  • Keiko Ono

    読みました!それにしてもお父さんの研究については何という結末!でも、うん、これでよかったんだよね。小学生のころ読んだはずなのに、衝撃のラストどころか、火星人の「火星語」以外はきれいさっぱり忘れていました。「ラクラメソシヤ〜〜」

  • めがねまる

    挿絵の電人Mが超可愛い。二十面相の組織に入社希望です!

  • だいちゃん

    遠藤博士が二人いることをみぬいて二十面相のドギモをぬいたのがすごい技だと思った。

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