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ソードアート・オンライン 4 フェアリィ・ダンス 電撃文庫

Reki Kawahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048684521
ISBN 10 : 4048684523
Format
Books
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Abec
Series
:

Content Description

WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、完結!!

 SAOから未だ帰還しないアスナを救うため、疑惑のVRMMO≪アルヴヘイム・オンライン≫にログインしたキリト。
 その次世代飛行系ゲーム≪ALO≫は、≪魔法≫という概念、プレイヤーの反応力と判断力が勝敗を決めるアクション要素、そして≪妖精≫となって空を駆け巡る≪飛翔システム≫と、≪SAO≫に勝るとも劣らない高スペックで数多のプレイヤーを魅了していた。≪妖精≫スプリガンとなったキリトは、アスナの幽閉先──全プレイヤーの最終目的地≪世界樹≫目指し突き進む……!
 道中、妖精種族≪サラマンダー≫のプレイヤーたちの策略により、絶体絶命の危機に陥るキリトだったが、≪シルフ≫の少女・リーファの助力、ナビゲートピクシー・ユイのバックアップを受け、どうにか九死に一生を得る。
 そしてついにキリトは≪世界樹≫の根元までたどり着く。しかしそのとき、リーファとキリトは互いの≪秘密≫を知ってしまい……。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    ネットゲームとかしないので、王道のファンタジー小説として読む。ヒロインの神々しさとか、ラスボスの小物っぷりとか、パーティメンバーとの淡い恋心とか、ああ知っている。けれど大好きだな、と思うような要素の沢山詰まった物語。最後のあれとか、現実編でのこれとか、そりゃいくらなんでもチートすぎるだろう、と思うのですが。それでも自らを鍍金の勇者と呼び捨て、現実もまたログアウトできないパルスの交換で、何処まで行ったってリアルはリアルなんだ、と言う主人公なので、彼が自らの幸運と強い気持ちで得た、強さなのだと思う事にします

  • 星野流人

    すごくおもしろかった。1巻2巻のアインクラッドから始まったキリトの旅が、3巻からアルヴヘイムへとステージを移し、4巻でようやくアスナを救出、それと同時に真の意味でのSAOの攻略となった。クライマックスのバトルが少々呆気なさを感じはしたものの(どっちもね)、ストーリー自体は凄く楽しめた。愛する人のために猪突猛進、仲間の力を借りて必死で突き進む姿には燃えた。そして直葉の方も失恋を乗り越えてより強く生きてほしいね。また新しいアインクラッドで、みんなと絆を紡ぎながら。

  • Yobata

    3巻の続き。ついに世界樹に到達し、内部に突入するという所でキリトとは和人,リーファは直葉だとバレる。スグはキリト争奪戦には参加せずに妹ポジションに収まるみたいねw。あと3巻から思ってたけど、いい大人が自分をオベイロンとか名前つけて世界の王だとか言ってて、あれは恥ずかしくないのかなw?結局かませ犬みたいな死に方したしw。それにしてもアスナの正妻力はすげぇな。シリカとリズはまた出てきて良かったけど、アスナ強すぎて争奪戦すら起こらない予感…。次はどんなVRMMORPGの世界へ行くのか?

  • くろり - しろくろりちよ

    後半にかけて一気にVRMMORPGの世界に一気に取り込まれる展開。新ヒロインが妹とか、ベタベタな展開ももう気にならない。現実の世界より、やはりオンラインの中のストーリーが圧巻。ファンタジーや夢と、相反する命のやりとりと緊迫感。囚われの姫となったアスナ、一筋縄ではいかないところが真ヒロインの魅力。どんどんエロゲ的な要素が織り込まれてるのは残念なような王道だからアリなような…。最後の飛翔だけは文句なく素晴らしくって、自分も羽があれば、そんな純粋な人類の夢を久々に。この世界は、ログアウトできなくても素晴らしい。

  • まりも

    再読。ALO編後半戦。須郷の手によりVRMMOの世界に囚われたアスナを救う為、リーファと共に世界樹の頂上を目指す話。うーん、やっぱり思うんだけど、このALO編含めて敵が小物だと盛り上がりに欠けますね。アインクラッド編ヒースクリフとの一騎打ちが超面白かっただけに、敵が須郷みたいな小物だと何だか肩透かし感がすごすぎてイマイチなんだよなぁ。敵がテンプレすぎるのも問題なのかもしれません。キリトとアスナが再会するシーンは何度読んでも感動するレベルで素晴らしいだけに、そこは本当に残念。面白いのは確かなんだけどね。

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