Books

噺家 小三治

Renji Tachibana

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309256818
ISBN 10 : 4309256813
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2021年10月、ふらりと世を去った稀代の名人・柳家小三治の、高座と素顔を、近しい関係者の論考やインタビューでたどる。


《著者情報》
橘 蓮二(タチバナ レンジ)
写真家。演芸・落語写真を中心に活動を続けており、落語会プロデュースや寄稿も多数行っている。著書に『喬太郎のいる場所:柳家喬太郎写真集』『本日の高座:演芸写真家が見つめる現在と未来』など多数。

【著者紹介】
橘蓮二 : 写真家。演芸・落語写真を中心に活動を続けており、落語会プロデュースや寄稿も多数おこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007

    小三治さん、大好きな噺家さんのお一人。書かれているように、人としての可愛らしさを感じさせる人だった。志ん朝さん、談志さんと3人を並べての例えが、なるほどと納得。いるだけで、その場が和む空間を創る人。憧れに似た思いがある。

  • 雨巫女。@新潮部

    《私-図書館》私、好きな落語家さんでした。私の記憶の中の小三治さんより、老けていた。それが、ショックでした。この三年間(コロナ禍中)落語を観ていないかったことに、気づいた。勿体ない。悔しい。暮らしに余裕持ちたい。

  • emiko

    「小三治」って聞いても誰?って感じで落語家にはなんの縁もなく生活していた。しかし、写真を見て「ああ、この人テレビでみたことがあるなぁ」と思いながら、読み進めていくと「小三治の人物像」が浮かび上がってまず人物に惚れ込み、落語の楽しさに開眼し、落語にはまってしまった。同じハマってしまうにもギャンブルではなくてよかった。人生がより面白くなった。

  • kaz

    小三治の人となりがわかるエピソードと写真が嬉しい。図書館の内容紹介は『その人を想えばいつでも会うことができる−。2021年10月、ふらりとこの世を去った十代目柳家小三治。その高座と素顔を、元マネージャーなど近しい関係者の言葉や、橘蓮二の写真とともにたどる』。

  • arnie ozawa

    残念ながら私は間に合わなかったけど小三治師匠の凄さかわいさが伝わってきた。残された録音とかで追体験しよう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items