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黄泉津比良坂、暗夜行路探偵・朱雀十五の事件簿 4 ホラー文庫

Rin Fujiki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041010198
ISBN 10 : 4041010195
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

寂寥たる闇を震わせ、再び悪夢が甦る

鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が鳴り響き、新たなる悲劇の幕が開いた。
釣鐘の中にぶら下がる男の死体。成長した探偵・朱雀十五が少年時代に遭遇した天主家の怪奇殺人の謎を解く、第4弾。

【著者紹介】
藤木稟 : 大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリー、伝奇、ホラー、SF、児童書など幅広いジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズ、「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズなど著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yuna Ioki☆

    1525-221-52 ☆メイ探偵祭8☆ 朱雀十五シリーズ第四弾。ストーリーテラーが前作までの柏木から律子へとバトンタッチ。宗教絡みやら天主家のルーツやら神話の世界やら朱雀がウンチクたれまくり(笑)

  • 和夜

    血祭りの館解決編。忘れないうちに…と思っていたのに時間が開いてしまったので前巻を読み返してからの読了。今回は律子視点のお話でした。解決編なので沢山の専門用語やらが飛び交ってましたが大体律子が解説役というか代弁をしてくれたのでなんとか…。一番グッと来たのは最後の十和助さんのところでした。うーん…切ない。調べたんですが伊厨の件は本当にできないことはないみたいですね。すごい思いがないとできないみたいですが…。華子は意味深でしたけど今後出てくるんでしょうか。楽しみです。

  • Yuki

    館の描写が難しく、そのためトリックなども難しく感じてしまいました。細かい所が気にせず、勢いで読んでいけば良かったのだと思いますが、つい気になってしまい、そのためすごく疲れてしまいました。朱雀さんの女性に対する優しさが、妙に印象に残りました。

  • 3巻がなかなか読み進めなかったのですが、4巻に入って俄然スピードが上がり、あっという間に読了。ずいぶん人が亡くなり何だかなぁ…… 祟りは怖いけど、人間の方が怖いなぁ そういえばホラー文庫だったっけ(笑) 柏木さん出番少なかったねぇ、次は出るのかな…

  • みどり

    デビューしたての頃は、中二病をこじらせた大人だったんだな〜と思いながら読んでしまった。 とにかく同じ場面の繰り返し表記が鬱陶しくてどこまで読んだのかよくわからなくなってしまうという罠が待っていた。 「華子は如何に?」

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