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子どもの養生習慣60 寝る・食う・動く

Risa Wakabayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479786009
ISBN 10 : 4479786007
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

「疲れている」「すぐイライラする」「朝起きられない」「学校にいけない」‥‥。子どもの不調の原因の多くは、生活習慣によって自律神経のはたらきが鈍ったためにおこります。子どもがからだとこころの調和のとれた状態で、「今日もいいことありそう!」と前向きに元気に日々を暮らすために、親が授けることができる養生習慣をまとめます。睡眠のとり方、朝の習慣、食養生、ただしい姿勢、運動習慣、頭の使い方や休め方、緊張する日の対処法、お風呂の入り方、洋服の重ね方、子どもが自分でできるペットボトル温灸、漢方薬の使い方など。


【著者紹介】
若林理砂 : 臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に呉竹学園・東京医療専門学校にて鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。古武術を学び、趣味はカポエイラ。著者自身も子ども2人を育てる母であり、親子で通う患者も多い。患者の気質にあわせた体調のととのえ方、鍼灸師ならではの自宅で簡単にできる「ペットボトル温灸」や「つまようじ鍼」、運動や漢方薬の使い方を提案し、忙しい人でも無理なくできる現実的な生活習慣のととのえ方が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おでんくん

    よく寝て旬の物を食べ、適度に運動するという当たり前の事が現代ではスマホや塾、加工食品によって崩れやすい。まずそこを整えて、ペットボトル温灸や爪楊枝鍼、漢方などを併用する。子どもに漢方を使うというのは私にはない考えだった。癇癪に抑肝散が効くらしい。 また、親の生活は将来の子どもの生活。自分の生活を整えるべし。

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