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竜馬がゆく 5 回天篇

Ryotaro Shiba

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163622002
ISBN 10 : 4163622004
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1988
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロマンチッカーnao

    いよいよ竜馬がゆく単行本最終巻。大政奉還がメインなんだろうけど、僕的には船中八策が衝撃。竜馬の事績で最大のものはなんだろうか。大政奉還、薩長同盟、海援隊の創設。他にも千葉門での免許皆伝、百人に切り込まれての逃げ切り、いろな丸と紀州藩との海上事件、日本初の新婚旅行と、まさしく英雄ですよね。その中でも船中八策は明治以後の日本の歩むべき道を示したということで最大のものだと思います。単行本で読むのは読みごたえ抜群でした。

  • ラスカル

    大政奉還の大事業を成し遂げた竜馬に最後の時が来る、最終巻。その前に、いろは丸沈没事件で紀州藩と万国公法で交渉して賠償金を勝ち取るところもおもしろかった。最後の暗殺場面は悲痛。司馬さんも書いておられるが、竜馬がいなかったら幕末はどうなっていたか、竜馬が維新後も生きていたらその後の日本は変わっていたのか?と思う。 若い時に読んで感銘を受けたけど、今回再読してよりいっそう細かいところも拾えてよかった。

  • たいぱぱ

    僕の中で、単なる歴史的記号に過ぎなかった「大政奉還」がこのように引き起こされたなんて・・・。竜馬と一緒に暗殺された人としか認識していなかった中岡慎太郎がこんなに活躍していたなんて・・・。わかりきっていた竜馬暗殺に涙していました。歴史に「たら、れば」なんてないけれど、もし竜馬が暗殺されていなかったらと考えずにはいられません。余談ですが、伊東甲子太郎暗殺→竜馬暗殺→大政奉還の順番だと思っていた自分の勉強不足を痛感しました。志の大半を遂げた竜馬に乾杯。

  • うえの

    ついに読了。1巻からすると一年以上かけた。起承転結が何回もあるから面白い。それにしても龍馬って大政奉還が成ってからすぐに死んだんだなぁ。本当に大河!って感じの最終巻

  • 秋野もみじ

    竜馬の行動・業績が光るのは、彼が浪人という立場にいながら権力者と渡り合い、常に民間の側の人間であったからなのだろうな。読みごたえのある面白い本でした。

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