Books

数字が明かす中国の「残酷」な結末(仮)

Shi Ping

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828425443
ISBN 10 : 4828425446
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

10年早すぎた“崩壊論”がついに現実になることを数字で証明する。が、狂気に駆りたてられた独裁者の台湾侵攻により「数千人の自衛官の犠牲者」がでるシナリオも!日本と台湾が「戦わずして負けない」ために今すぐすべきことを緊急提言!

目次 : 第1章 崩壊しかない無残な中国経済の数字/ 第2章 粉飾統計は中国の国技/ 第3章 不動産バブル、本当の恐怖/ 第4章 人口減少はごまかせない決定的証拠/ 第5章 習近平一強体制がトドメの一撃/ 第6章 親中派をスパイで拘束し自滅/ 第7章 第三世界のATMと化した中国外交/ 第8章 平和が破壊される確率は高い/ 第9章 台湾が「戦わずして負ける」可能性/ 第10章 自衛隊、一個師団全滅という危機!?

【著者紹介】
〓橋洋一 : 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣、第1・第2次安倍内閣ではブレーンとして活躍。著書に2008年、『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞受賞

石平 : 1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を刊行して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入り、執筆、講演・テレビ出演などの言論活動を展開。2007年末日本国籍に帰化。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Daisuke Oyamada

    中国の不動産バブルは崩壊しつつあり、いよいよ中国経済崩壊が現実的になって来たという。 すべての根源は、習近平と言う老害の経済音痴が愚策を重ねたため。そもそも共産圏では民主主義国とは違い一定以上の経済発展は出来ないという。  中国経済をなんとかするためには一つの部門だけに頑張ってもらうだけでいいという。その部門は・・・国家統計局。ようするに数字をごまかして発表すればいい。なんとも中国らしい・・・ https://190dai.com/2024/03/15/中国経済崩壊宣言!-高橋洋一石平/

  • 乱読家 護る会支持!

    中国経済に依存してきた日本経済なので、中国経済の崩壊による日本経済への影響は極めて大きい。いかに日本企業への影響を小さくするのかが、一番の課題。 また、経済の悪化が、独裁者による軍事的行動につながることは、歴史が証明している。 中国経済の悪化は、台湾危機ひいては尖閣危機、沖縄危機へつながるリスクを増大させる。 中国に脅威を与える日本の防衛力の増強が急務である。 国民に出来ることは選挙で 「党派に関わらず親中派の候補に入れないこと」 「党派に関わらず、憲法9条改正、防衛力増強を訴える候補に票を入れること」

  • 古本虫がさまよう

    石平 先生には以前から「中国経済崩壊論をいうのは10年早すぎた」と言われていました(笑)。 橋 そう、中国経済崩壊論じたいが間違いなのではなく、言うのが早すぎたということです。しかしここのところの中国経済を見ていると、まさしく石平さんの言うとおりになりつつある。今こそ中国経済崩壊を唱える絶好のタイミングです--ということで、中国経済崩壊論の根拠を詳細に議論。中共の提示する経済統計だけを見ていると、まだ大丈夫のように見えるけど、そこには自由世界では考えられない水増しなどの作為、偽計がなされているという。

  • ホリエンテス

    後半は台湾進攻の話。半導体で包囲網を敷かれている中国が本当にどこまで影響を受けているのか。ウクライナ情勢も膠着化している中で、台湾進攻がしやすい状況なのかもしれないが、本当に台湾を取るだけのメリットがあるのか? 他国の人間としては理解できないが。独裁者ならやるよ、と言われたら納得してしまう所はあるな。

  • Kolon

    中国の不動産バブルが崩壊し始めて、いよいよ中国経済崩壊が俄に現実的な色彩を帯びて来た。 習近平と言う経済音痴が無理矢理自国経済を管理しようとしたからだが、共産圏では民主主義国とは違い一定以上の経済発展が見込めないと言う高橋洋一氏の理論が証明されそうな程だ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items