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ISBN 10 : 4763006061
Content Description
「UEDA−CHO」と称され海外でも高い評価を得ながら、生涯ふるさとの山陰の町を離れることなく“自分の好きな写真”を撮り続けた植田正治。没後5年、植田正治に再び出会うための写真集。
【著者紹介】
植田正治 : 1913年に鳥取県境港市に生まれる。幼いころより写真や美術に関心が深く18歳で写真の道を志し上京、オリエンタル写真学校に3カ月間通う。のち郷里に帰り19歳で営業写真館をはじめる。写真館の仕事は家人にまかせ撮影三昧の日々を送り、写真雑誌の「月例」入選常連者となる。家から自転車で5分という砂浜を舞台にした「演出人物写真」の“少女四態”や“パパとママとコドモたち”で注目される。1996年フランスより芸術文化勲章を授与される。国内外で多数の展覧会を開催。生涯ふるさとを離れることなく“永遠のアマチュア精神”を貫いた。2000年87歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin
読了日:2018/02/04
momogaga
読了日:2023/04/21
tom
読了日:2016/08/26
スミス市松
読了日:2013/08/28
二藍
読了日:2015/12/26
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