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柳生宗矩 春の坂道 3 山岡荘八歴史文庫

Souhachi Yamaoka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061950634
ISBN 10 : 4061950630
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1986
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kiyoshi Utsugi

    山岡荘八の「柳生宗矩[3] 人間曼陀羅の巻」を読了しました。 大阪冬の陣、大阪夏の陣を経て、豊臣秀頼が自害し、完全に徳川の天下となる。 その数年後には大御所の家康も亡くなり秀忠、家光の時代へと移っていきます。三巻では家光が柳生宗矩に対して誓書を出すところまでを描いています。 太平の世の中では、どうあらねばいけないのかを生まれながらの上様である家光に対して、どのように教えて納得させていくかというところが面白かったですね。

  • Willie the Wildcat

    生き様、死に様に人生観。正純、おりん。自身のみならず、残る者への”意味と意義”。印象深いのが、”鈴虫”と「和顔布施」。前者は、(言葉ではなく)自然の摂理を通した命の教育。後者は(言葉を超えた)人の持つ徳。厳しさ、優しさの対比。一方、夫婦、親子の距離感が、時に寂しい。付け加えて、順子の懐妊。道を究めることで失うもの。心の葛藤の描写に、人としての成長と苦悩を垣間見る。

  • どらんかー

    人生の教科書とも言える作品

  • ipusiron

    1998/9/29読了

  • Debuchi Satoshi

    まとめ上げ。老い始める。

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