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丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド

Souun Takeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396617707
ISBN 10 : 4396617704
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

「丁寧道」のシステムがわかってしまったら、「やる気」や「努力」は、もういらない。世界で活躍する書道家がいま伝えたい、いい調子のスパイラルに入る方法。

目次 : 0 とにかく「丁寧道」をやってみよう(この本の一番おいしいところをまずお伝えします(笑))/ 1 「丁寧道」をやるとなんでいいの?(「丁寧道」はマインドフルネス&マインドセット/ 僕が「丁寧道」に行き着いた理由 ほか)/ 2 「丁寧道」がうまくいくためのポイント(「丁寧道」を始めるときのコツ/ 短期回収を目指さない ほか)/ 3 「義務感」に気づいて、手放そう(「機嫌のいい自分」でいることを阻むトラップ/ 「しなくちゃリスト」をつくってみる ほか)/ 4 「認知」を変えれば、一生が変わる(いま信じている世界が、実は違うとしたら?/ 自分の「認知」のクセを浮きぼりにする「ドライヤー理論」 ほか)

【著者紹介】
武田双雲 : 1975年熊本県生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、数多くの題字、ロゴを手がける。また、世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップを行なうとともに、2013年には文化庁から文化交流使に任命され、日本大使館主催の文化事業などに参加。海外に向けて日本文化の発信を続けている。2017年には、身体に優しいオーガニック食材や発酵食品を使った店舗のプロデュースを手がけ、湘南に「CHIKYU FARM TO TABLE」を、翌年には浅草にCHIKYUの姉妹店「MISOJYU」をオープン。2019年には、元号改元に際して「令和」の記念切手に書を提供。2020年3月末には、20年間主宰した書道教室「ふたばの森」を閉講した。近年は現代アーティストとして創作活動を行ない、スイスのArt Zurich、VOLTA BASEL、ドイツのGallery Duruduru及びArtriun Birnbachなどに出展。代官山ヒルサイドフォーラム、三越・大丸松坂屋百貨店・GINZA SIX・伊勢丹等でも個展を開催している。著書は、ベストセラーの『ポジティブの教科書』(主婦の友社)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかこ

    書道家である武田双雲さんの御本。丁寧道とは「五感をフル稼働して目の前の物事を味わう」、自分の目を「いま、このとき」に向けること。物事をマインドフルに行うことを30代の時にハッと気づいたそう。茶道も同じ、同じ動作を何回も何十回も何百回もする。動作に集中し、丁寧にする事が自分の気持ちにスッと入ってくる。決して丁寧にする事は、ゆっくりするということではない。マインドフルネは、生活の中で実践できる。自分の義務感と認知をアップデート。

  • ネジ

    ★★★★☆ マインドフルネスに至る方法を、著者が確立した「丁寧道」として現代人に向けてにわかりやすく紹介した内容。マインドフルネスや仏教的な思想は既知の内容であったが、著者独特の経験に基づく考え方やポジティブさが心地よかった。 @書道家である著者は、書を書く瞬間のみ心を落ち着けることは不可能であり、普段からそうあるべきと悟った。 A丁寧道とは、目の前の対象に集中し感じ尽くすことである。 B当初自分がやりたかった事でも、「義務感」を感じた瞬間にすぐ手放すとよい。

  • すしな

    150ー22.丁寧にやったほうがうまくいく!という内容です。自分もマルチタスクで何かをしながら何かをするというようなことをやりがちで、なんとなく効率的に生きているように思っていたのですけど、結局、本当に実になっているのか?というとそうとも言えないと思い始めていた今日この頃だったので、思わず手にとってしまいました。老後のためとか将来のためとかでいろんな義務感でやっていることばかりで今を楽しんでいないというのは目から鱗でした。とりあえず、今日から、ご飯を集中して味わってみようと思いました。

  • ムーミン

    語られていることはとてもシンプルなこと。心をまっさらにできれば。でも簡単そうで簡単ではないかな。楽しく行動に移してみようかな。

  • さくら咲く

    義務感で行う所作や日常生活をまず見直してみよう。気持ちにゆとりを持ちコツコツ自分の生活を楽しむと言うことなのかと解釈した。考えてみれば何ひとつ慌てる事は無い。けれど動作をゆっくりする事では無いとのこと。大いに参考にして丁寧な毎日を心がけてみよう。老子の『無為自然」の例にも納得です。

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