これは良いね。このアルバムを聞いてSUICIDAL TENDENCIESが好きになったよ。また、聞きやすいね。

�@曲目殺傷能力高し。ﾌｧﾝｸもﾊｰﾄﾞｺｱもｸﾛｽｵｰｳﾞｧｰし、ｽｹｰﾀｰｽﾞﾛｯｸと呼ばれた彼らだが、最もｽﾗｯｼｭ寄りな鋭利さを備えたこのｱﾙﾊﾞﾑが一番好きだな。

マイクミュアーのやる気のないような歌声ではあるがそれがこのsuicidalサウンドをカッコ良くしてると思う。一曲目の曲の終わりのほうでマイクが「ガリガリガリガリ！」とシャウトしててシビレますね。それでスレイヤータイプのスラッシュが好きな人には向かないと思いますが、個人的には最高です。

早い曲とミデアムテンポの曲のバランスが良く楽しめる一枚ですよ。suicidalの入り口として聴いてみてはいかがかな？

スイの最高傑作。最初のYou Can’t Bring Me Downから最強すぎるが、全編通してひたすら楽曲レベルが高い。ギターの音色などはもろメタルなのに、マイクミューアはハードコアな歌いまわしなのが特に好きだ。

♪スゥサイダルゥ〜恋してるぅ〜激安二人旅〜(あやや風)　　　カックイイね！この辺の作品が一番好きだね！久々にDog Townのメッシュキャップ被ろうかなぁ〜

全ジャンルリスナー向元気特効薬！ベーシスト＆ドラマーは特に必聴！

ﾄﾞﾗﾑ、ﾍﾞｰｽが上手すぎ。たまにﾌｧﾝｸっぽいｷﾞﾀｰを絡ませながら疾走してく、ｽｲｻｲﾀﾞﾙの最高傑作(と思う)。｢ｶﾞｲｼﾞﾝｶｴﾚ!｣には驚いた…

昔ながらのファンとして一言。これはSUICIDALの原点だと思う。過去の作品をセルフカバー。再結成後の今となってはあまり感じる事の出来ないスパルタンなハードコアバンドとしてのアルバムだと思います。元々、スラッシュに系統していたと言われてた頃、ファンに対して俺達は元々こうなんだというメッセージとして作ったアルバムです。スケーターだけでなく、自称ハードコア好きには是非聴いて貰いたい１枚ですね。

Suicidal　Tendenciesの最高傑作は本作だ。間違いない。ﾊｰﾄﾞｺｱ･ﾊﾟﾝｸとﾍｳﾞｨ･ﾒﾀﾙとﾌｧﾝｸのｸﾛｽｵｰｳﾞｧｰ（ﾐｸｽﾁｬｰ）で知られる彼等だが、作品毎に其々の比重（濃度）が違う。どのｼﾞｬﾝﾙのﾌｧﾝが聴いても納得のいくﾊﾞﾗﾝｽではないだろうか？BASSにﾛﾊﾞｰﾄ･ﾄｩﾙｰｼﾞﾛを迎えた本作ではﾌｧﾝｸの要素が増大しつつ、ﾏｰｸ･ﾄﾞｯﾄｿﾝがﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽしたｻｳﾝﾄﾞがとことんﾒﾀﾘｯｸかつﾍｳﾞｨである。ﾄﾞｯﾄｿﾝはANTHRAXとの仕事でも知られるが、ﾍｳﾞｨなｻｳﾝﾄﾞ作りでは定評のある人物だ。次作以降、ﾍｳﾞｨ･ﾒﾀﾘｯｸな要素は徐々に薄れ、ﾊﾟﾝｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞと化していく…。