Taeko Onuki Review List
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Posted Date:2023/06/04
遅ればせながら最近、購入しました。妙子さんも熟年の域に入り発声法もひとつではないのですね。若い頃の甘美な伸びのある声が垣間見えるシーンでは胸が熱くなりました。私は多忙になり参加できたコンサートは81年、92年の2回程ですが、映像で持っていると繰り返し楽しめるので、もっと早く購入すれば良かったと思います。妙子さんのコンサートに集まる人達はマナーが良いのでクラシックコンサートのようです。妙子さんの人柄や作品の気品を反映していると思います。 初期の楽曲「街」とか「横顔」を聞くと、つい心の中で一緒に歌っている自分がいます。これからも応援していきます。
ミミのパパ . |60year
Posted Date:2021/07/28
瀬尾一三と坂本龍一が編曲で半々を担当した今となっては異色なアルバム。 冒頭の「じゃじゃ馬娘」のドタドタしたアレンジが素晴らしく、アルバムのキモになっている。 瀬尾が歌謡曲タッチにヨーロッパ調を攻めるのに対して、坂本はフュージョン寄りに流暢に攻めている。世の中的には坂本の路線が好まれるのだろうが、瀬尾も相当いい仕事していると思う。
Gloomflow . |40year
Posted Date:2021/07/25
冒頭のストリングスから優美で、繊細。全編アコースティックで派手さは無いけどいつでも落ち着いて聞くことができる名盤。ジャケも美しい。MIDI時代で一枚を上げるとなるとこれかな。
Gloomflow .
Posted Date:2021/05/30
洋楽ファンからも支持を受けているのではないかと思える大貫妙子。 独特の雰囲気が何とも言えません。適度な脱力感とでも言うのでしょうか。気負った感じがないのがいいです。 CARNAVAL、黒のクレールのような妖しい雰囲気の曲、恋人達のような軽快な曲、夏色の服、夏に恋する女たちのようなしっとりとした曲、メトロポリタン、テディベア、ピーターラビット、ベジタブル、ザジのような楽しい曲、バラエティに富んで楽しいです。 特に、このベスト盤のDisc1に収録されている曲の時代が良かった。
30ラロッカ . |60year
Posted Date:2021/05/27
大貫妙子のシティポップ代表曲といえば「都会」とよく言われますが、このアルバムに収録されている「Wonderland」が平成版「都会」といえる名曲だと思います。初めてライヴで聴いたとき感動しました。ベスト盤などに入っていない曲ですので、このアルバムで聴きましょう。音質について、ハーフスピードカッティングかどうか聴き分ける耳は持ち合わせていませんが、非常に心地よい音が鳴るレコードです。
t&t .
Posted Date:2021/05/07
cdですが。女性的なるもの、というものなんだろう。はっきりとはわからないが、柔らかく軽々としてそこに魔術的な変容がある。曲にわりと期待したが予想外に平明でうつくしい転調などがほとんどなかった。
ぷぅさん .
Posted Date:2020/08/13
発売当時のLP盤で持っています。フレンチな雰囲気と坂本龍一教授のセンスとが相まって最高のアルバムです。
Masao .
Posted Date:2019/09/04
王道「黒のクレール」を筆頭に、前作より更にポップな感じの曲が散りばめられた名盤。 「色彩都市」での何とも言えない浮遊感は大貫さんでしか出せないものだな と。 教授アレンジも見事で、今聴いても色褪せない大貫さんの代表作かと思います。
ミッキーナック . |50year
Posted Date:2019/09/04
いわゆるヨーロッパ3部作の1作。この中では自分は1番気に入っています。聴いているとどの曲も薄明かりの中で聴いているような錯覚を覚えます。大貫さんの代表作の一つである事は間違いなく、作品群もまとまっていて聴きやすいですね。「ブリーカーストリート」は今聴いても大好きな曲です。
ミッキーナック . |50year
Posted Date:2018/09/27
弦楽カルテット中心の演奏で、いわゆるアンプラグド。1987年から23年続いた(2009年迄)彼女のイベントが今年復活したとのことでライブ・アルバムのリリースを楽しみにしていました。 個人的には1985年リリースの「コパン(坂本龍一プロデュース)」から聴き始めましたが、彼女の独特な唄の世界に魅了されてきました。 96年リリースの「Pure Acoustic」はスタジオ録音の自身のカバー集ですが、彼女の作品の中で一番聴いています。 今回の作品は96年のものとかなり曲がオーバーラップはしていますが、別物のようです。相変わらず彼女の独特な世界観を感じさせられます。 ただ残念なのは、録音が悪過ぎます。ライブ感を出すために、観客席からワンポイント・ステレオマイクで録音しているみたいで、彼女の声やピアノを含む楽器の音が歪んでいます。
明石のアガシ .
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