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ISBN 10 : 4299051610
Content Description
大多数の人々が当然だと思っている「常識」と呼ばれるもの。これに囚われているならば、いったん立ち止まって、よく考えてみるべきだ。日々のニュースや情報、物事の価値観など、我々が「常識」として受け止めている共通認識には、実はたくさんのウソがある。それに気づかないでいると、人生を搾取され続ける。はびこる同調圧力に抗い、世の「常識」を疑う。堀江貴文が贈る、物事の本質を見抜くための思考の教科書。
目次 : 第1章 フェイクニュースに騙されるな!(「日本の税制度」のウソ―日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる/ 「現金信仰」のウソ―キャッシュレスを笑う者は商売で泣く ほか)/ 第2章 誰も言えない「不都合な真実」(「バイトテロ報道」のウソ―「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ/ 「ナショナリズム」のウソ―「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される ほか)/ 第3章 信じる者はバカを見る(「価格競争」のウソ―和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される/ 「とりあえず資格取ろう」のウソ―資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない ほか)/ 第4章 「同調圧力」なんてクソくらえ!(「義務教育」のウソ―子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ/ 「結婚制度」のウソ―結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない ほか)/ 第5章 日本の常識は世界の非常識(「マナー大国」のウソ―「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない/ 「医療制度」のウソ―AIやLINEでも診察はできる ほか)
【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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