Books

上手に距離を取る技術 角川新書

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040825038
ISBN 10 : 4040825039
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 コミュニケーションに慎重になる人が増えている。社会的な交わりの中で、お互いに上手に距離を取ることができれば、悩みの多くは解消する。相手ごとにふさわしい距離感を見極め、ときに間を取ることが大切だが、適切な距離感を図ることは、歳をとって社会経験を重ねても難しいもの。 距離感に悩むのは、距離が近すぎるか、遠すぎるかのどちらかだ。人間関係をうまく構築しようと意識するあまり、ストレスが溜まる。「距離の取り方」は、心の持ちようを変えることで、技として学ぶことができる。間合いの取り方が分かれば、ぐっと生きるのが楽になり、人間関係も劇的に豊かに。疲れないために、上手に距離を取る、齋藤流メソッドを公開!

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞(2001年)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(2002年)受賞。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • エフ

    ☆ 距離を縮めるのに大事なのは「プライベート」そのものではなく、あたかも親密な会話をしたかのような「プライベート感」なのです。 ☆ 寛容さを保つためには、自分なりの癒しの手段を意識的に持つのも大事です。 散歩をして外の空気を味わったりと、自分にとっての癒しの時間や癒しの空間があると、それでだいぶ気分がリセットされ、寛容さを取り戻すことができます。 ☆ 常に微笑みをたたえる

  • Yossan

    書籍紹介の部分がかなりを占めていましたが。淡交を基本とするのは良いかもしれませんね。

  • みち

    特効薬的なものを期待するけど、難しいよね。相手に対しては、あんまり深入りせず、適温な感じを。相手からの受けに対しては、無理なら少し距離を置いたり、あまり期待せずにいるといいのかな。とは言え、あまり人と断絶するのは良くないのかな。ストレスを感じない程度でやっていきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items