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情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802497
ISBN 10 : 4866802499
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

情報過多なデジタル時代こそアナログが最強!「赤」「青」「緑」の色で情報を瞬時に切り分け血肉化する最強メソッド。AI時代は感性が武器に!

目次 : 序章 デジタル時代こそ「3色ボールペン感覚」が必須スキルとなる/ 第1章 なぜ「整理法」ではダメなのか/ 第2章 3色方式とは何か/ 第3章 くぐらせる―情報との出会い方/ 第4章 立ち上がらせる―情報を立体化する/ 第5章 編み出す―情報からアイディアを生む

【著者紹介】
齋藤孝 : 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアで活躍する一方で、本業は、中学・高校の教員を目指す学生が履修する教職課程にて教鞭を執る「教師」であり、教員養成に力を注いでいる。「教育における身体の研究」「コミュニケーション技法」「教育方法および授業のつくり方」「教師としての力量形成」を研究テーマとし、ハードかつハイテンション、超実践的な授業で、教員を志す学生たちから、熱い支持を得ている。NHKEテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しん

    20年前の2003年に出版された新書『三色ボールペン情報活用術』の新版。序章が追加されて、タイトルも若干変更されている。序章は「デジタル時代こそ3色ボールペン感覚が必須スキルとなる」というタイトルで、20年も経つとデジタル化が進んでいて、なぜこの時代にボールペンなのかと思う筈だから、と思う。デジタルだけではだめってことかな。赤を最重要なこと、青はまあ重要なこと、緑は自分が面白いと感じたり興味を持ったことという色付けをしていく手法。書類や本を読む時、ノートを書くとき、手帳を書くときなどに使う。

  • ゆり

    情報を自分の中に取り込むため、そしてアイディアとして還元するために、3色ボールペンが有効だ。客観性の赤と青、主観的な緑。この緑のアンテナを常に張っておく。書籍や資料からの情報取得 だけでなく、手帳やメモの書き方など様々に応用できる。◆情報を整理することが目的ではなく情報を活用することが重要なのだというのはなかなか耳の痛い指摘。手段と目的の入れ替わりには常に注意したい。3色ボールペンでチェックをするキーワードの選定は意外と難しそうだと思った。ただ練習あるのみということなのでどんどん挑戦していきたい。

  • ポップ430

    ボールペンでないけど 手帳の色分けは 赤が社内ミーティング、面談等 青が顧客との打ち合わせ ミドリがプライベート で蛍光ペンでラインマークしている! ボールペンの3色はフリクションだと赤青黒だと 注意を引く時だけ赤で後は特に決めてないかな。 ここ数年定着した方法。

  • しょうご

    以前持っていた、『三色ボールペンで読む日本語』(角川文庫)は譲っていたので、改めて触れてみたいと思い購入しました。 文章や情報に対して、3色のボールペンでメスを入れていく感覚です。 客観的にみて正しく読み取ることを優先してしまいがちになりますが、これからの時代はそれらを押さえたうえで主観的におもしろいと思う情報を意識することが大切だと感じました。 3色ボールペンを持たずとも情報はこの色分けの視点を持ちたいと思います。

  • スローリーダー

    学生、学者、研究者、企業の営業•開発者向きか。クラシックな手法になりつつある。趣味で読む分には3色ボールペンを使うよりよりメモを取る方がベターだというのが個人的結論。全体を俯瞰で見たり、キーワードを抜き出すなど、能動的に取り組んで、テキストを自分の内に採り込む姿勢は良いと思う。

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