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からだを読む

Takeshi Yoro

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480059635
ISBN 10 : 4480059636
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2002
Japan

Content Description

自分のものなのに、人はからだのことを知らない。たまにはからだのことを考えてもいいのではないか。口から始まり肛門まで、知っているようで知らない人体内部のディテールを多彩な図版とともに綴る医学エッセイ。

【著者紹介】
養老孟司 : 1937年鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業。東京大学医学部教授を95年退官。現在北里大学教授、東京大学名誉教授。専門は解剖学、科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓

    養老先生の口から肛門までの解剖学授業。唇から口腔内のことを説明するだけでも多くのページが割かれており、いかに複雑な構造になっているかがわかる。こうやって自分のからだの中を覗き込んでみると、自分もただの動物に過ぎないということが実感できる。たまには、こういった本を読んでみるのもいいと思う。

  • マックス

    「からだを読む」というタイトルなのに、消化管のみで終わってしまったのが残念…、、あとがきで「もう一生あれば人体全体をやってみたい」と言ってますが、いやいや今生きているうちに書いて下さいよ!ってツッコミたくなります。。個人的には、鼻と上唇の間の溝である「人中」の話、人間の喉頭が下方にズレている理由、などが面白かったです。。読むのに集中力が必要で結構大変でしたが、勉強になりました。。

  • ユウユウ

    “からだを語る”

  • シュウ

    時折のなげやりさかと思いきや、ヘェ〜と思うところもあり、読み終わった頃には、自分の体を大事にしなければという気にさせられました。前半と後半でトーンが違う気がしましたが、雑誌の連載なら納得です。後半の消化器部分は、リズムもあって読みやすかったです。しかし、やはり知ってしまうと、無茶はできませんね。。

  • はすのこ

    著者による体の構造の話。普通。

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