Product Details
ISBN 10 : 4909394400
Content Description
どうして神仏習合という雑種文化は消えたのか?共同体、民主主義、農業、宗教、働き方…その問題点と可能性を「習合」的に看破した、傑作書き下ろし。
目次 : 第1章 動的な調和と粘ついた共感/ 第2章 習合というシステム/ 第3章 神仏分離と神仏習合/ 第4章 農業と習合/ 第5章 会社の生命力を取り戻す/ 第6章 仕事の概念を拡大する/ 第7章 日本的民主主義の可能性/ 第8章 習合と純化
【著者紹介】
内田樹 : 1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学を2011年3月に退官、同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書・第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書・2010年新書大賞受賞)など多数。第3回伊丹十三賞受賞。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/07/15 (木)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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まちゃ
読了日:2020/12/08
にいたけ
読了日:2021/08/24
tamami
読了日:2020/09/24
tokko
読了日:2020/10/08
Tenouji
読了日:2020/11/13
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