Books

春を嫌いになった理由 新装版 光文社文庫

Tetsuya Honda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334795023
ISBN 10 : 4334795021
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母に超能力者エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々同行したロケ現場で、エステラの透視通りミイラ化した死体が発見された―。一方、妹と中国から日本に密入国した林守敬は、過酷な運命に追いつめられていた。様々な因縁が交錯する先に立ち現れる驚愕の事件とは?著者初期の傑作サスペンス長編!

【著者紹介】
誉田哲也 : 1969年、東京都生まれ。学習院大学卒。2002年、『妖(あやかし)の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。’03年には、『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 佐倉

    誉田哲也初読み。霊能力者による犯罪捜査番組の撮影とその番組を茶の間で見てるサラリーマン、霊能力者が見つけた白骨死体、何かを隠している人探しコーナーの依頼人夫婦、そして日本に密航して来た中国人労働者。読み進めても全く繋がらない、どこに向かっているのか解らない。だというのにひとつひとつのエピソードの魅力に釣られて読み進めると最後にはストンストンと填まっていく。18年前の小説だがとにかく読みやすくて面白い。書店の一角を占め続けるだけのことはある筆力。

  • 黒縁メガネ

    序盤中国から日本への密入国のシーンと、日本のテレビ局でのスピリチュアル的な番組との繋がりがどうなるのか、想像もつきませんでした。 そのため、物語が進むにつれての期待値も上がっていったのですが…。 グロシーンが多かったり、結末がどっちともつかない感じにモヤッとしました。

  • オオイ

    TV企画で来日したブラジル系米国人の霊媒師の通訳と密航した中国人・台湾人殺し屋がどう絡むのかなかなか分からなかったが最後にトントントンと真相が。

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん

    誉田哲也の最新刊です! って言われてよんでもなんの違和感もなく 楽しめた1冊!ほんとに初期のころの作品なのか? って思うほど面白かった。

  • いくらちゃん

    自分の見えている世界を受け入れて、自分らしく生きる!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items