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Live From The Beacon Theatre (2CD)

The Doobie Brothers

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
0349.785167
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Two CD set. In November 2018, The Doobie Brothers returned to the Beacon Theatre for the first time in 25 years to perform two of their landmark albums, Toulouse Street and The Captain And Me. This historic performance at the Beacon offered an opportunity for Doobie fans to hear deep cuts and songs never-before performed live by the band. The show begins with the 10 songs from the groups second studio album, Toulouse Street. Next, The Doobie Brothers played its third studio release, The Captain And Me. The show ended with a three-song encore that included their #1 hit Black Water.

Track List   

Disc   1

CD1: TOULOUSE STREET

  • 01. Listen to the Music
  • 02. Rockin' Down The Highway
  • 03. Mamaloi
  • 04. Toulouse Street
  • 05. Cotton Mouth
  • 06. Don't Start Me To Talkin'
  • 07. Jesus Is Just Alright
  • 08. White Sun
  • 09. Disciple
  • 10. Snake Man

Disc   2

CD2: THE CAPTAIN AND ME

  • 01. Natural Thing
  • 02. Band Intros
  • 03. Long Train Runnin'
  • 04. China Grove
  • 05. Dark Eyed Cajun Woman
  • 06. Clear As The Driven Snow
  • 07. Without You
  • 08. South City Midnight Lady
  • 09. Evil Woman
  • 10. Busted Down Around O'Connelly Corners
  • 11. Ukiah
  • 12. The Captain And Me
  • 13. Take Me In Your Arms <Encore>
  • 14. Black Water <Encore>
  • 15. Listen To The Music (Reprise) <Encore>

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ドゥービー・ブラザーズの新しいライブ盤「...

投稿日:2021/07/08 (木)

ドゥービー・ブラザーズの新しいライブ盤「Live From The Beacon Theatre」 が出ました。 なんと、2nd「Toulouse Street」と3rd「The Captain & Me」の完全 再演ライブです。ドゥービーがファンの長年の夢を叶えてくれました。 いつもは最後に演奏される「Listen To The Music」が、オリジナル盤 どおり1曲目です。 このあと、オリジナル盤の通りに進みますが、 1〜2曲目の常連「Jesus Is Just Alright」が中盤で、 最後で盛り上がる「Long Train Runnin’」がやはり中盤で、 といった展開は実に新鮮です。 しばらくの間、ライブ盤とオリジナル盤2枚を交互に聞きましたが、 アルバムの見事な流れを実感しました。やはり名盤にふさわしい。 「Toulouse Street」」はアルバムに渋みを与えていますし、「Mamaloi」 はパットとトムの融合の度合いを実感できます。 特に3rdの「Ukiah」から「The Captain…」の流れをライブでびしっと 決めているのは感動です。 オリジナル盤の再演ということで、ほとんど演奏されたことがない曲、 2ndの「Mamaloi」や「Toulouse Street」」、「White Sun」、 3rdの「Evil Woman や、「Ukiah」から「The Captain…」 はどんな感じになるのかと思っていました。 これがまた、さすがというべきか、「China Grove」など日夜演奏してきた ような曲と遜色がありません。これに円熟味が入るのですから無敵! 歌も素晴らしかったです。 「White Sun」は「この年齢でこのコーラスか!?」とやはり感動。 パットは高音が少々苦しいところがありますが、年齢的に当然。 スプリングスティーンも最近は高音がでませんので、これだけ 歌ってくれれば、もう何も言うことなしです。アンコールの「Black Water」は貫禄のボーカルです。 逆にトムは、さらに若返ったような迫力のあるボーカルで、驚異的 です。 演奏は、先ほども書きましたが、迫力と円熟味を両立させています。 パットはリードギターで見せ場を作りますし、ジョン・マクフィーも 「Without You」のソロで久しぶりにメタリックなフレーズを繰り出します。 ドラムは一人ですが、パーカッションがいますので、オリジナル盤に 負けない重層的なリズムでバンドの演奏を盛り上げてくれます。 ホーンセクションも3人参加の豪華仕様! 「Cotton Mouth」や 「Don’t Start Me to Talkin’」といったブラックの要素のある曲に ホーンは合いますし、「Long Train…」もホーンが入ればいきなり 70年代仕様に! そして、キーボードのビル・ペインの存在感はすごかったです。 これは映像盤の感想になりますが、「China Grove」で、トムが 「You can hear even the music at night〜」 と歌った直後に、ビル・ペインがオリジナルどおりに 中華なピアノのフレーズを弾きます。弾き終わるとカメラに向かって ガッツポーズを! さすがオリジナル奏者。わかっていらっしゃる〜

WM-102 さん | 不明 | 不明

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大傑作です。 古くからのドゥービーズのフ...

投稿日:2019/07/03 (水)

大傑作です。 古くからのドゥービーズのファンにとって、今の彼らは正直懐メロ爺さんとの印象だと思います。私もそうでした。私にとってドゥービーズは1980年のOne Step Closerでジ・エンドで1989年の再結成以降の楽曲に魅力は感じず、お付き合いでアルバムを購入している状態でした。 今回もそのような流れで購入したところ、1曲目の強烈なグルーブ感と分厚い音の洪水で見事にノックアウトされ、最後の25曲目まで一気に聞き通してしまいました。完璧なハーモニーに乗っかる年齢を感じさせない張りとこぶしのトム・ジョンストンの歌声。この人、年を取っているのか?。もちろんパット・シモンズのギターとビル・ペインのキーボード(特にオルガン)も言うことなし。これにホーンセクションが被さるのですから。きっしり詰まりながらも調和した音に息苦しくなってしまうほどです。これでタイラン・ポーターが生きていたら、ジェフ・バクスターが参加していたらと、ないものねだりしてしまいます。マイケル・マクドナルドは不参加でよかったと思います。彼が参加していたらこのグルーブ感は大幅に薄められてしまったと思います。 この陣容でToulouse StreetとThe Captain and Meの完全再現ライブをしてしまうとは!!!。驚異的です。全ての曲が完璧に蘇っています。次回はWhat Were Once Vices Are Now HabitsとStampedeの完全再現アルバムを作って欲しいと強く思います。騙されたと思って聞いてください。きっと満足感に満たされると思います。

レオ さん | 熊本県 | 不明

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