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続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 6 電撃文庫

Tsutomu Sato

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049150094
ISBN 10 : 4049150093
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

IPUのチューダクール湖で新たな遺物を見つけた達也たち。遺物を伝説の古代文明シャンバラへの『鍵』であると考える達也は、この白い石板と新たに見つけた青、黄色の石板の3つの『鍵』をヒントに、次なる目的地をIPU連邦魔法大学ウズベキスタン校舎に設定する。シャンバラの遺物、もしくはその手がかりを求めて魔法大学へ向かう達也たちだが、その背後に不穏な影が。遺物を狙う視線、そして達也たちへ幻覚魔法が襲い掛かる。敵の正体は不明だが、激しい攻撃は確実にシャンバラへと近づいている証拠。そしてついに達也たちはシャンバラの遺物へとたどり着く―!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    IPUのチューダクール湖で新たな遺物を見つけた達也たち。開かれたシャンバラへの扉。達也は封印されし遺物へとたどり着く新章第六弾。遺物を伝説の古代文明シャンバラへの『鍵』であると考え、この白い石板と新たに見つけた青、黄色の石板の3つの『鍵』をヒントに、次なる目的地をIPU連邦魔法大学ウズベキスタン校舎に設定する達也。リーナや光宣も絡めながらの遺跡巡りで中央アジアをわりとダイナミックに駆け回る展開と様々な邂逅から、最終的に構図としてはシンプルになってきましたが、表紙の二人がこうなった原因は微笑ましかったです。

  • かんけー

    読了♪冒頭、達也達はシャンバラの遺跡で「鍵」と「コンパス」のギミックを用い、その行き先がIPU連邦魔法大学ウズベキスタン校舎と判明。流暢な日本語を話す数人の男たちが現れ?何やら歓迎の意向。んで?リーナが達也のデコピンに悲鳴を上げるエピはもう読んでもらうしか(^_^)wんで?今度は達也と光宣がカノープスとアクセスして?チベット潜入を画策。んで?遼介はミレディ恋しさに真由美の想いも何処へやらFEHR 本部に戻ってしまう(ー_ー;)はてさて?どうなるのか?面白かったです("⌒∇⌒")

  • こも 零細企業営業

    シャンバラとかいうレリックのせいで達也達が馴染みの無い国を股にかけて飛び回る。彼等が忙しく飛び回っている間に、前の巻で大亜連合の工作員の攻撃を受けて入院していた遠上がアメリカに帰還しようと動き出す。アメリカでFAIRが暴れた時に重要人物を護衛させるのに良いかもしれないと達也は遠上をそのまま見逃した。同じ頃にローラ・シモンもアメリカに帰還。またアメリカがキナ臭くなる。そしてラマでシャンバラに記録されている魔法の目録を読み解いた達也達はラマから脱出して情報を日本に持ち帰る。中にパラサイトを人間に戻す魔法も、、

  • キリル

    古代文明シャンバラの鍵を揃え、ついにシャンバラの遺物へたどり着いた達也達。ドラクエの世界に入ったかと少々戸惑いましたが、失われた古代文明の謎を探っていくという展開はやはり面白いですね〜光宣は前回苦渋を舐めた八仙とのリベンジ。さすがに2連勝は難しかったか…惜しい八仙をなくしました…また、今巻で遼介がメイジアン・カンパニーから去ってしまい、真由美とのやり取りが見れなくなるかと思うと残念です。アメリカで活躍と再会があるといいなぁと思いました。なかなかいいところを見せてもらえない十六夜家の皆様…

  • カナリア

    だんだん話が大きくなぅていく。達也はどこ目指してんの。それでもキャラクター達の未来が気になって読んでしまう。

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