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魔法科高校の劣等生 Appendix 2 電撃文庫

Tsutomu Sato

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049145267
ISBN 10 : 404914526X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『夏の休日』―2095年夏、達也たちは、雫から軽井沢の別荘へ招待を受ける。軽井沢を満喫する達也たちだが、ほのかと雫にはある思惑があるようで―。『十一月のハロウィンパーティ』―横浜事変の収束後、真由美の提案でハロウィンパーティが行われることになるのだが…。『美少女魔法戦士プラズマリーナ』―スターズ候補生部隊『スターライト』に所属したリーナ。部隊の卒業課題として与えられた任務は魔法少女になること!?『IF』―これは起こりえたかもしれない可能性の一つ。深雪や真由美が歌って、踊る、アイドルになって芸能活動!?『続・追憶編』―2092年12月。中学生の達也と深雪は、深雪の「ニブルヘイム」の特訓をするため、巳焼島という小島を訪れる。『メランコリック・バースデー』―2096年3月24日。婚姻が可能な16歳を迎える前日に、深雪は何を想うのか―。『魔法科』10周年を記念した、BD/DVD特典小説などの電撃文庫化第2弾!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 芳樹

    これまで発表された特典小説等をまとめた短編集第2弾。表紙の美雪とリーナが幼い感じだなと思ったら、なるほど読んで納得。本編に関わる前日譚に登場した二人の姿でした。こうやって背景を知れば本編を読む際も違った見方ができるので良いですね。他にも本編とは異なる展開となった一年生夏休み編と、描かれなかったハロウィンパーティー編、そしてヒロインたちがアイドルとして芸能界デビューするイフストーリーまで、シリアスな本編では味わえないような楽しいエピソード満載でした。これで高校生編のエピソードは一通り出尽くしたのかな?

  • よっち

    『魔法科』10周年を記念したBD/DVD特典小説などの電撃文庫化第2弾。達也たちを軽井沢の別荘へ招待した雫とほのかのとある思惑、横浜事変の収束後、真由美の提案で開かれたハロウィンパーティ、スターズ候補生部隊の卒業課題で魔法少女に変身したリーナが戦略級魔法師になったエピ、深雪や真由美がアイドルになって芸能活動する起こりえたかもしれないIFルート、巳焼島で中学生の達也と深雪が行った深雪のニブルヘイム特訓、婚姻可能な16歳の誕生日前日の深雪の想い。ネタもありましたけど、物語の奥行きを作る過去エピは良かったです。

  • こも 零細企業営業

    短編集だった。夏の休日Anotherは海から山に行き先を変えた話。ハロウィンの話は深雪が縫ったコスを達也が着る話。ちょっとズレてるんだな、、そして、リーナの美少女魔法戦士プラズマリーナは本人は真面目に仕事をしてるつもりなのにメディアが面白おかしく放送してリーナにダメージが入るw「IF」は深雪と真由美が芸能界デビューして達也はマネージャーのような立場でそれを見ている感じ。ちなみに夢オチ。続・追憶編は沖縄の話の後の話で深雪が達也にベッタリになって母親の深夜と対立する。最後は深雪の16歳の誕生日で達也の本音が、

  • たつや

    5篇のサブストーリー 「夏の休日 Another」は本編での「夏の休日」の山バージョンで、展開は本編の通り 舞台を海から山に変えただけ 「十一月のハロウィンパーティ」なかなか楽しい展開 「美少女魔法戦士プラズマリーナ」リーナの転換点になる物語。 「IF]うーん、なんだかなぁ、違和感 「続・追憶編ー凍てつく島」深雪の転換点になる物語。 「メランコリック・バースデデー」達也と深雪の心情だな 「魔法科高校の劣等生 Appendix2」からのフレーズです。 「感情は理屈ではどうにもならない。」

  • キリル

    CD・DVD・映画の特典小説を収録した本の第二弾。ハロウィンパーティでは仮装パーティを楽しむ面々が描かれていて面白かったです。プラズマリーナの話では、感情に翻弄されながらも生真面目に任務をこなす姿や心にダメージを受けて悶絶する姿が今と変わらないなと思いました。美少女魔法戦士が目立ちますが、ここで後の彼女の切り札にして自身の境遇を決定づける戦略級魔法と出会っているのもポイントかなと思いました。コメディ要素が強い話が多い中、シリアス成分多めな最後の話は珍しかったのですが、二人の心境の独白というのは新鮮でした。

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