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洗礼 第4巻

Umezu Kazuo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091910745
ISBN 10 : 4091910742
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1995
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご

    最寄りの図書館はどうやら漫画の蔵書が多いよう。読まない手はないよね。先日「楳図かずお大美術展」ってのにも行ったことだし。一巻は多分実家にあった。すごく覚えてる。恐怖の表情を繰り返し描くところに執着のようなものを感じて(呪われそう、、、)と幼い私は心底怯えました。先生の妻を痛めつけるところはほんとにね、ホントにヤバいっすわ。ギャーッ。「蛇」「まぼろしの蝶」も収載。蝶の絵はちょっとテイストが違いますね。

  • スエ

    何度も読んだ名作。女の美への執念が全ての始まりだった。 しかし、記者の間抜けっぷり。 時代を感じさせるラッパズボン?にロンドンブーツの出で立ち。首に針を刺されたまま全く気付かず歩く滑稽さに笑ってしまった。 ラストは壮観で、映画を見ているようでした!

  • にゃむこ@読メ12年生

    なんと衝撃的なエンディング。圧倒的な筆致によって一気に読まされた。生きる上で避けられない、老いに対する恐怖。それを回避するための強迫観念に囚われたら、ああいう妄想に走るのか。今更感はあるが、楳図作品にハマりそうだ。振り返って1巻のあとがきを読んでみると、なるほどネタバレしておる。

  • まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

    何というオチ。さくらの妄想? お母さんは生きていた。脳を移植手術した村上医師はとうの昔に死んでいた。めちゃくちゃファンタジーでした。短編の「蛇」はホントに昔に読んだヘビ少女思い出しました。

  • 地下鉄パミュ

    最後は力技で捩じ伏せた感はあるけどまずまず納得。精神的に自分を追い込んださくらが不憫でならない。そうさせてしまったお母さんもまた悲しい。オマケの短編2本も楳図先生定番の蛇と蝶を題材にした良作なので読んで損は無し!

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