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I Lombardi alla Prima Crociata : Repusic / Munich Radio Orchestra, Machaidze, Kristof, Pretti, Salas, etc (2023 Stereo)(2CD)

Verdi (1813-1901)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
900351
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


イヴァン・レプシッチによるヴェルディ初期歌劇シリーズ、
第4作目は『第1回十字軍のロンバルディア人』


2017年9月、ヴェルディの歌劇『ルイーザ・ミラー』を指揮、ミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者としてデビューを飾ったイヴァン・レプシッチ。2018年には『2人のフォスカリ』、2019年には『アッティラ』を演奏。どれも「BR-KLASSIK」から全曲盤CDとして発売され高く評価されています。
 今回のアルバムは2023年4月23日に上演された『第1回十字軍のロンバルディア人』のライヴ収録。1843年に初演されたヴェルディの4作目にあたるこの歌劇は、11世紀ミラノを舞台に、圧政からの民族解放とローマ貴族の兄弟の確執を描いた重厚な物語。政治批判や宗教的なテーマが問題視されながらも若きヴェルディの成功作となり、1847年にはニューヨークで上演されるなど大人気を博しました。
 アルヴィーノを歌うのはアメリカで学んだ若きテノール、ガレアーノ・サラス。張りのある高音と役への感情移入で聴き手を魅了します。ジゼルダ役のニーノ・マチャイゼは新国立劇場でも歌ったおなじみのソプラノ。パガーノを歌うミケーレ・ペルトゥージらヴェテランの歌唱も光ります。レプシッチの指揮は、若きヴェルディの鮮烈なドラマを見事に描きだしています。(輸入元情報)


【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『第1回十字軍のロンバルディア人』全曲


 アルヴィーノ(ファルコの息子):ガレアーノ・サラス(テノール)
 ジゼルダ(アルヴィーノの娘):ニーノ・マチャイゼ(ソプラノ)
 パガーノ(ファルコの息子):ミケーレ・ペルトゥージ(バス)
 ヴィクリンダ(アルヴィーノの妻):レーカ・クリストーフ (ソプラノ)
 オロンテ(アンティオキア王の息子):ピエロ・プレッティ(テノール)
 ピルロ(アルヴィーノの臣下):ミクローシュ・シェベシュティエーン(バス・バリトン)、他
 バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ステッラリオ・ファゴーネ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 イヴァン・レプシッチ
(指揮)

 録音時期:2023年4月23日
 録音場所:ミュンヘン、プリンツレゲンテン劇場(演奏会形式上演)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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Comprehensive Evaluation

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