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世界の朝ごはん 60カ国160種の伝統メニュー

World Breakfast Allday

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756255952
ISBN 10 : 4756255957
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

朝ごはんには文化や歴史がつまってる!旅する気分でめぐる、しあわせな朝の風景と各国で愛される定番の朝ごはん167種。

目次 : ヨーロッパ(フランス/ オランダ ほか)/ 北中南米(アメリカ/ カナダ ほか)/ 中東・アフリカ(トルコ/ イスラエル ほか)/ アジア(インド/ スリランカ ほか)/ オセアニア(オーストラリア/ ニュージーランド ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    今こうしている間にも、地球のどこかが朝を迎えているのだろう。見知らぬ誰かは、どんな朝ごはんを食べているのだろうか。イタリアの港町、トルコの高台の住宅、中東の市場の中、色彩があふれる朝の食卓を取り巻く景色にも、うっとり。甘い系、おかず系、軽い系、しっかり系、簡単なものが多いということだが、手間をかけたものもふんだんに収録。オーストラリアのベジマイト、イギリスのハギスの味の想像がつかない。具がいっぱい入った台湾のバクダンおにぎりの飯糰(ファントワン)、キューバのバナナの天ぷらトストーネ、食べてみたいな。

  • たまきら

    素材画像ばかりですが、ちょっと眺めて楽しむのにぴったり。家族で楽しく眺めました。同時に旅に出たくなります。まずは江戸川区のミツコでバインミー朝セットを食べよう!とこの本を見て強く思いました。…旅先で忘れられない朝ごはんは、仕事の合間に体調を崩したケンブリッジのB&Bでおばちゃまが心配して作ってくれたポリッジや、バリ島のツバメが舞い飛ぶ棚田の中で食べたいい香りのごはん。北京の豆乳。アヌシーのマルシェで食べた焼きたてのパンと作り立てのヤギのチーズ…は〜旅に出たいなあ。

  • ベリル

    【Library】今更ながら、読み友さんの感想に惹かれて。とても興味深かったし、美味しそうだった。わりと小さめの写真集なのに、一冊まるごと朝食らしいエネルギーが満ちているというか。朝から甘いものを食べたり、休日と平日でメニューの特別具合が違ったり、1日に2回朝食を取ったり、いろんな文化が垣間見えてページをもめくるのも楽しかった。知ってるメニューも知らないメニューもあったけど、『前日の残りを利用』していたり、『火を使わない』料理ばかりだったり、なんだか親近感…笑 いちばん羨ましかったのはバルでの朝食かな。

  • 多津子

    その土地の気候風土や歴史から生み出された、多種多様な朝ごはん。甘いパンにコーヒーの国もあれば、火を使わない国や、外食が基本の国もある。しかしこうして見比べてみると、日本の朝ごはんは手をかけすぎなのかもしれない。今時は豪勢な朝ごはんは旅館の贅沢なのかもしれないけれど。因みに私は朝塩気のある汁物がないと力がでないので、海外旅行の際はインスタントのスープを持参する。写真がどれも美味しそうで、みんな食べたくなる。

  • Kahori

    面白い!美味しそう!全部たべたい!

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