XTC

XTC Review List

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Customer Reviews

142Reviews
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  • Ballet for a Rainy Dayをはじめ良曲揃いで、アルバム...

    Posted Date:2021/07/14

    Ballet for a Rainy Dayをはじめ良曲揃いで、アルバムとしての統一感もある。他のアルバムに見られる都会的なギラつきではなく、虫の声から始まるXTC版のヴィレッジグリーンといったところ。

    てのりくじら .

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  • パンクのイメージがあり、それならピストルとクラッシ...

    Posted Date:2021/03/20

    パンクのイメージがあり、それならピストルとクラッシュ、そしてダムドで十分なんてかこつけ聴かずじまいだったXTC。もともと時代も違うし比べるのがおかしいのは百も承知、手を広げない為の理由を探していたのかもしれません。ここ最近時間ができて、中古で色々なCDを漁っているのですが、これまで聴いてなかったことを後悔したバンド、その最右翼がXTCでした。購入した彼らの作品はこれで5枚目、どれもこれも甲乙つけがたい魅力があります。そんな中でもこのアルバムはいい意味で裏切られた落ち着いた感じのいい作品です。もちろんパンクじゃありません。

    アヒル交響曲 .

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  • 少々抽象的になりますが、アンディ・パートリッジも言...

    Posted Date:2021/02/25

    少々抽象的になりますが、アンディ・パートリッジも言っている通り、頑固に英国らしさにこだわっているバンド。このアルバムは骨太な感じで人気のある作品です。個人的には「SKYLARKING」が好きだったりします。

    アヒル交響曲 . |50year

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  • アンディー曰く「アメリカで俺たちの音楽が売れるわけ...

    Posted Date:2021/02/25

    アンディー曰く「アメリカで俺たちの音楽が売れるわけがない」……それを覆すためプロデューサーにトッドラングレンを迎えたらしい。いずれにしても素晴らしいアルバムである。個人的には、XTCのアルバムの中で最も好きな作品。

    アヒル交響曲 . |50year

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  • 確かに美しい。。Easter Theatreはグッときます。

    Posted Date:2010/10/19

    確かに美しい。。Easter Theatreはグッときます。

    うすしお .

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  • ここまでは立派に「ロックバンド」してました

    Posted Date:2010/09/10

    ここまでは立派に「ロックバンド」してました

    魔法鏡号 .

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  • 美しいメロディとハッとする転調、展開の連続ですが、特に...

    Posted Date:2010/08/08

    美しいメロディとハッとする転調、展開の連続ですが、特にDにおける雨音の調べのようなピアノとサビに昇り詰める瞬間、美しすぎます。XTCはこれしか聴いた事がないのですが、サージェントペッパー級のアルバムだと思います。それが賛辞になるのかどうかはわかりませんが。

    がすたふ孫 .

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  • 私もXTCのアルバムといえばコレ。M3のキューバソ...

    Posted Date:2010/03/20

    私もXTCのアルバムといえばコレ。M3のキューバソングは、当時FMラジオでもよく紹介されていました。(といってもコアなロック番組だけの話だが)それだけインパクトのある名曲だと思います。あとプロデューサーが、S・リリー・ホワイトだったこともあって、全体的にドラム音がやたら強調されているもの特徴ですね。ギターは、ソリッドで乾いていてギャングオブフォーを意識しているのかな。この頃のアンディパートリッジは、とても意欲的でいろいろな実験的なアイデアを詰め込んだ結果、生まれた作品だと思います。それでいてポップに仕上っているので、飽きがこないんですね。ずばり80年代の名盤です。

    黒コート族 .

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  • これ名盤ですよ〜先ず録音がいいですね、特に生楽器の...

    Posted Date:2009/09/21

    これ名盤ですよ〜先ず録音がいいですね、特に生楽器の!曲は当然良い!オマケに、オリジナルCDのプラケースのお城のプリントがいい!でも、これなんでリマスタ〜されるのかな?当時からCD用のマスタリングなんだけど・・・アナログが出たのはUKだけですよ!この点疑問ですよね?ア〜チストの手を離れてレコ〜ド会社の餌に食いつくかは皆さんで決めて下さいね。もちろん紙ジャケなんて出てなかった筈です。UK盤のLPは2枚組みでした。

    イナダウ〜キ〜 .

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  • 1998年にオリジナル・アルバムとしては前作から7年と...

    Posted Date:2009/09/08

    1998年にオリジナル・アルバムとしては前作から7年と言う期間をあけて出された、彼らの11枚目のアルバムです。2枚組みとして出したかったらしいのですが、レコード会社の反対にあい1と2を別々に発売する事になりました。このアルバムはそのうちの1枚で、アコーステック・バージョンと呼ばれています。 元々ビートルズのパクリと悪口を言う人が居るほど、英国のPopなRockを体現してきた彼らですが、ビートルズを語る前にそれ以前の英国音楽に順じていると考えた方がよりリアルに彼らの音楽を楽しめると思います。 このアルバムではXTCと言うバンドの名前ながらバンド形態としての音楽は捨てています。エレクトリック・ギターすら必要としていません。下手をするとRockすら捨ててしまったような音楽です。パンク出身の彼らですから、とっくにジャンル分けとしてのRockなんて必要としていないのかもしれません。 メンバーが2人になった訳ですが、2人になった為にこう言う音楽になったのではなく、こんな音楽へ進むがゆえに、結果として2人になってしまったような感じさえします。 7年間と言う歳月は彼らにとって有意義だったようです。オーケストラとボーカル、メロディとアレンジそれらの複雑な絡みは、単純な形に置き換えられ彼ら独特の捻くり回された感覚は、聴き易さと言う形になって収められています。 大胆なその方法論の中には、いままで同様に過去の音楽への愛情が確かなものになっています。いままでの彼らのアルバムとは本質的には、何も変わっていない証拠の現われだと思います。 アコーステック・ギターとクラッピングとコーラスの組み合わせが美しい2曲目。色々とやりながら嫌味なく作りあげる事が出来た、過去の彼らからビートを抜いてしまったような3曲目。ジム・ウェッブの曲を歌うアート・ガーファンクルのような何処かしらアメリカのフォークを感じさせる4曲目。5曲目8曲目のようなアラン・プライス風の英国製感傷音楽。と言うようにどの曲も楽曲としての美しさを失わずに様々な雰囲気を彼らと言うフィルターでまとめあげた完成度の高いアルバムだと思います。 アルバムの裏ジャケットに書いて有りました。「好きな事をしてもいいけど、人を傷つけない事。アップル・ヴィーナス Vol.2をお楽しみに。」・・・でも、コッチの方が好きです(笑)。

    Hesomagari . |40year

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