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Kingdom Vol.3

Yasuhisa Hara

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088771717
ISBN 10 : 4088771710
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2006
Japan
Series
:

Product Description

王都奪還への狼煙――。
反乱で失った王座を取り戻そうとする秦国王・エイ政は、山の王とかつての同盟復活を掛け合う。そして、物語はいよいよ王都咸陽の奪還作戦へ! 新・始皇帝ストーリー、国内統一編最高潮!!

Customer Reviews

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山の民の王、楊端和(ヨウタンワ)が好きで...

投稿日:2021/04/25 (日)

山の民の王、楊端和(ヨウタンワ)が好きです。強い女はカッコイイ!腕っぷしが強いというだけでなく、民をまとめているところも凄いと思う。

t さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    さーていよいよエンジンが掛かってきた。王都の巨大さの表現が素晴らしく、この中で三千の兵でいかに挑むか?すぐさま次巻へ。

  • mitei

    まさか山の王が女性だったとは。権謀術数が多くてスリリングな展開がずっとハラハラさせられる。

  • ゼロ

    山の民・楊端和が登場。先代の意思を継ぎ、新たなる王とタッグを組むこと。野蛮な民族である印象が強いのに、王が綺麗な女性とは思わなかった。そして、王都に進撃。8万対3千を策略を持って挑む。周りを出しぬき、都の中心へと乗り込む。嬴政の覚悟と知略。カッコよくて、痺れます。

  • masa

    いよいよ山の民の王の前へ。緊迫感のある展開が続きます。時折入る信とテンのやりとりにほっこりするも、どんどん物語に引き込まれてしまいました。いよいよ王都奪還を目指す決戦の火蓋が切って落とされます。いやぁ、ネタバレしないように感想を書くのが難しい。さあ王騎将軍はどう動くのか?ハラハラの展開が次巻に持ち越してす!

  • たいぱぱ

    異文化が交わる時、必ず血が流れる。怨みつらみは簡単に消えない。怨みのために剣を取るのではなく、王ならば人を生かす道を拓くために剣をとるべき。民族や国の境を無くし、ひとつの国に統一することで平和を目指す。若き王・嬴政の大きな志は、織田信長の「天下布武」と同じですね。剣は持ちいず、それを曲にしたのはジョン・レノンの「イマジン」と同じです。これからどうなるのかなー!

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