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Bach (1685-1750)

SACD Harpsichord Concertos Vol.1: 鈴木優人(Cemb)/ Bach Collegium Japan

Harpsichord Concertos Vol.1: 鈴木優人(Cemb)/ Bach Collegium Japan

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    ruri  |  東京都  |  不明  |  23/February/2021

    真面目な演奏、チェンバロの音が素晴らしく録れてる

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  05/July/2020

     父親である鈴木雅明に続いて今後BCJと新たな航路を開拓するであろう鈴木優人によるバッハのチェンバロ協奏曲。チェンバロ演奏・指揮・研究・編曲の成果を披露する一枚となったが、はたして結果はすこぶるすばらしいものだと感じた。   演奏は奇をてらうわず、いたって楷書的で落ち着いた雰囲気を漂わせるもの。バリバリ弾きこなしオケをドライブする才気煥発というよりはオケと同じ立ち位置で丹念にバッハの筆跡をたどる慎ましさを感じる。中でも第8番ニ短調 BWV1059Rは当盤で聴きどころとなるものだろう。一聴し、ごく自然に入り込むことができた。バッハの素材を方々から集めて吟味し小粋に調理、瀟洒な皿に盛りつけした美味しい一皿。不勉強ゆえ他の編曲(または再構成)があるのか分からないが集めて聴き比べをしてみたいところだ。   あれだけの実績と演奏を行った父親(もちろんまだ現役としてさらなる活躍を期待しています!)にしてこの息子、といった面目躍如たる出来ばえ。オーガナイザーとしても活躍しているしおそらくこれからもBCJと共に、チャラチャラせずに腰を据えて「正統派」として様々な発表を行ってもらえるものと期待していきたい。2020年9月にこのコンビでの「ロ短調 ミサ曲」を聴く予定(コロナウィルスが収束していますように)だが、これを聴いて俄然楽しみになってきた。チェンバロ協奏曲の続編はじめ他の作品が発表されるのも楽しみ。おすすめです。  

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