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Books レコードが覚醒する! Eqカーブ調整型真空管フォノイコライザー 特別付録 ラックスマン製真空管フォノイコライザー・キット: Ontomo Mook

レコードが覚醒する! Eqカーブ調整型真空管フォノイコライザー 特別付録 ラックスマン製真空管フォノイコライザー・キット: Ontomo Mook

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  • ★★★★★ 

    おとしもの  |  神奈川県  |  不明  |  28/October/2023

    電源。アース( シャーシを浮かせてポイント直結 )。真空管。オペアンプ( 前段 muses03 + 後段 muses05 )。コンデンサー。抵抗。ダイオード。オペアンプのソケット。基盤固定を金属に。足。ツマミ。以上、フルに改造を施しました。改造すると大化けしますが、ガチのオーディオマニアでなければ電源と真空管とオペアンプを交換する程度でも十分に満足できる音質になると思います。改造しなくても値段的にはフォノイコ単体として性能が優れていると思います。このフォノイコの凄いところは、バランスの悪い録音のレコードの、バランスを、上下それぞれ、自分の好きなように微調整できる点です。高域がうるさい。低域が膨らみ過ぎ。そんな理由でいつの間にか聴かなくなったレコードが、全く別物に変身します。RIAAカーブが標準化される以前のレコードを聴く方だけが使うものというわけではありません。上をすこし伸ばしたいな。下をもっと出したいな。などと思ったら、それぞれのツマミをちょっと回すだけ。個人的な音の嗜好に合わせて微調整できます。とても便利です。作りが単純かつ操作がシンプルなものが1番です。オペアンプの今後の進化次第で如何様にもバケる将来性も秘めています。手持ちのアンプを乗り換えてもこのフォノイコだけは手元に置いておくでしょう。オーディオ機器の真の価値はこういうことだと思います。こちらのロットは終売ですが、2023年10月に 箱の表紙が黒から緑色に新装して再販されました。海外でも支持されると思います。次は電源キットを出してくれたらみんな喜ぶと思います。ラックスマンさん。ぜひご検討お願いします。

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  • ★★★★☆ 

    プーさん  |  広島県  |  不明  |  01/March/2021

    フォノイコライザー・キットの問題点は、回路図中C12,C22のカップリングコンデンサー4.7μFと成っているがキット内は2.2μFが実装されている。 ボリュームつまみには、センターマーカーが欲しいところ、変化量が分からない。 音質については、組み立て前に色々部品交換したのでコメント出来ないが、アース線追加は、オヤイデのオーディオ機器内部配線用外径2.9mmのケーブルを使用した。

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