Ludwig Van Beethoven: Sinfonien Nr.5 & Nr.6 `pastorale`
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 11/December/2019
『運命』には思わず唸ってしまった。 1999年2月のN響との交響曲第5番も素晴らしかったが、こちらはスタジオ録音で細部まで計算され、さらに磨きのかかった演奏になっている。0 people agree with this review
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ケイ太 | 鳥取県 | 不明 | 18/December/2015
まず、録音がすばらしい。2008年の録音だと思うが、2000年代になるとこうした至高の録音が可能なんだろう。マイクと録音媒体が進化した結果だろうか。指揮者の5番に対する解釈や構成力も超一流に感じる。オケも超一流だと思う。ウインフィルやベルリフィルより目新しく新鮮な印象をうける。 「運命」ファンには、愛聴して欲しい一枚だ。0 people agree with this review
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カズニン | 東京都 | 不明 | 18/April/2014
第五番は爽やかですが迫力があります。録音も鮮明です。第6番もキチントして素晴らしい演奏です。0 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 17/June/2009
5番はやや煮え切らない感じで、響きもやや硬質だが、6番が素晴らしい。透明感にあふれ、明晰を極めており、終楽章がこれほど見通しよくなるのも稀ではないだろうか。バスの動きが明確に聞き取れ、響きが決しつ濁らない。5番も悪くはないが、N響とのライヴのほうが、音楽が生きていると思う。6番を聴くべきディスクである。1 people agree with this review
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音のソムリエ | 奈良 | 不明 | 03/September/2006
N響アワーでも構成力のすばらしさを評価されていた指揮者である。久々に洗練された躍動感、推進力あふれる5番の演奏にめぐり合えた。スピード感を保ちつつ緻密で破綻の無い音響はすばらしく新鮮である。6番も精錬かつ清楚な感じがする良い演奏。 残念なのは、オケの音に独自色や色気のないのが残念。しかし、コストパフォーマンスを考えれば最高ランクに入る。0 people agree with this review
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