Becoming A Cliche
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madman | 不明 | 不明 | 06/August/2015
’06年発表。前作『ネバー・トラスト・ア・ヒッピー』は、ワールド・ミュージックが本来持っていた、さまざまな国の音楽が越境/異種混合していく面白さ、をエイドリアン流に追求したソロ・アルバムだった。3年ぶりとなった2ndソロでも、エイドリアンは得意の過激なダブ処理を施しながらそれを追求している。マーク・スチュワートの歌がフィーチャーされたIや、タックヘッドばりの硬質なビートが炸裂するKLなど、どの曲も凶暴さがみなぎっているのは、嬉しい限りだ。ジャマイカ・レゲエ至上主義者(DQN御用達レゲエ愛好家)が大嫌いな僕のような人間は、その手のピュアリストに対して牙をむいたような攻撃的ビートの応酬に、興奮を通り越して卒倒寸前である。1 people agree with this review
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