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Mahler (1860-1911)

CD Symphony No.9 : Simon Rattle / Bavarian Radio Symphony Orchestra

Symphony No.9 : Simon Rattle / Bavarian Radio Symphony Orchestra

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    ぽよーん  |  福島県  |  不明  |  06/February/2024

    CDの割に音質が良かった。それだけで満足しました。6番も出たようなので買ってみようかな…

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    チーカマ  |  広島県  |  不明  |  30/September/2022

    一般的に思い浮かべる円熟とは全く異なり、印象としては最初のウィーンフィル盤にかなり近いと感じました。元気すぎるラトル氏。あの崩壊ギリギリで手綱を握ってる緊張感や妖しい響きが戻ってきております。あれよりかなり音が良いとは言え、低音がブーミーなところまで戻ってるような(苦笑)。何も知らずにベルリン盤と聴き比べてこっちが後年の演奏と思う人は少なそうです。テンポも以前のものよりだいぶ速く感じ、何かに取り憑かれた様に前へ前へ進む演奏で、音も綺麗に溶け合うよりは一度に何種類もの音が個々に物凄い気迫と妖しい音で主張してきて聴後は大変に疲れます。近年のハイティンク、ヤンソンス盤をよく知る身としては何から何まで「これ本当にバイエルン放送響?」となりました。普段とのギャップに驚くという意味ではバーンスタインが指揮したベルリンフィルを思い出しました。演奏の傷が結構多いんでよく正規盤で出してくれたなと思いますがこの演奏に関しては傷の代わりに得たものがあまりに大きく、ここまでオーケストラから自分の欲しい音を引き出すラトル氏はやはり世界のトップ指揮者の一人であると改めて感じた次第。正直言ってもう少し落ち着いた演奏が好みなんで嫌いな演奏ですが「好きの反対は無関心」、毒にも薬にもならない演奏が結構多い中この演奏は明確に私には毒でありポジティブな評価となりました。

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