Violin Sonata, 1-6, : Laredo(Vn)Gould(P)
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紳 | 埼玉県 | 不明 | 10/March/2021
グールドのバッハは、その曲がたった今生まれたかのように響くのがすばらしい。特異な演奏だとは思うが、抗えない魅力に満ちている。オンマイクでとらえた音の臨場感も抜群。星は5つつけるしかない。0 people agree with this review
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johnbach | 東京都 | 不明 | 19/June/2013
これはもうヴァイオリン・ソナタではない。ヴァイオリンの助奏付きピアノ・ソナタだ。そうして考えれば、グールドのピアノ演奏を十分楽しむことが出来る。1 people agree with this review
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k.o | 横吹 | 不明 | 18/March/2008
古楽演奏とは別物の曲に聞こえる演奏です。曲のよっては首をかしげるところもありますがそれでも無視できない存在感のあるCD。私個人としてはメニューインと録音してくれれば・・との思いがありますが ないものねだりでしょう。6番は愛してやまない名演奏です!1 people agree with this review
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THUD | 東京都杉並区 | 不明 | 09/March/2008
今では考えられない、現代ピアノとヴァイオリンによる演奏!演奏の主導権は明らかにグールドにありますが、ラレードも健闘しています。当時のCBSの専属ヴァイオリニストを考えると妥当な選択だったのでしょうが、これがスターンだったら、コーガン&リヒター盤に匹敵するものになっていたかもしれないと思います。この曲の演奏史を考える上で欠かせない1枚であることに変わりありません。1 people agree with this review
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