Symphony No.1 (1985 Live), Lieder Eines Fahrenden Gesellen : Tennstedt / London Philharmonic, Hampson(Br)
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 28/June/2011
EMIの全集をひとまわり聴いたのでLPOやBBCをもう一度聴きなおしてようと思い・・・録音の悪名高い85年盤。邪道ですがバランスの左をやや強くし、ヴォリュームは大きめで聴いてみると、テンシュテットがいかにライブの人だったか、20世紀を代表するマーラー指揮者のひとりだったか、そしてさらにテンシュテットの棒にLPOが必死でついていっている様子が手に取るように分かります。この会場にいたかったな、と思いました。2 people agree with this review
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ジョックン | 静岡県 | 不明 | 28/April/2007
演奏は文句無く「最高」なのだけど、録音がよくないので最高の評価はできない。好みで言えばEMI盤よりも「好きな」音質ではあるが、つくづくテンシュテットってのは録音の音質で損をしてる指揮者だと思う。まぁラジカセで聴く分には遜色ないので、OKということにしておいた。 それにしても、ロゴなのだろうか、ジャケットなどに執拗に登場?するヒトデ型のマークは何なのだろう?0 people agree with this review
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ハンガー | 関東 | 不明 | 01/January/2007
あるまじろさん、それはここで書くべきじゃないでしょう。このディスクの評価を不当に評価を下げるだけです。この演奏はテンシュテットにしては加速度が加わり、オケの高揚をテンシュテットが抑えている感じがします。最も熱狂的です。7 people agree with this review
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あるまじろ | 神奈川 | 不明 | 06/October/2006
(このレビューはの内容に触れたものでないため購入希望者には参考にならないだろう。)私は「テンシュテットの巨人」が嫌いだ。こんな理由では、怒られるだろうが、それは彼の人格が嫌いだからだ。81年、テンシュテットはNDRsoと巨人を演奏する予定だった。しかし、彼は急病を理由にコンドラシンに代役を押しつけた。本当の理由は、NDRが力不足のオケで不満だ、というもので、その演奏日の夜にコンドラシンは心臓発作で亡くなった。まだまだ活躍するはずだった偉大な指揮者を、緊急の代役という大きなストレスに晒し彼の生命を奪ったことは、一人のコンドラシンファンとして許せないのである。3 people agree with this review
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mozart | 川崎市 | 不明 | 24/July/2006
3楽章の展開部にきて、涙がほとばしり、止まらなくなった。一期一会の演奏とはこのことか。過去に発売されたものも素晴らしかったが、この熱さ、情熱のほとばしりはテンシュテット最盛期の仕事の結果であろう。ロンドンフィルが自主制作に選んだこともうなずける。テンシュテットありがとう! ロンドンフィルありがとう!0 people agree with this review
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ブリュッヘン好き | 東京都 | 不明 | 06/June/2006
内容は素晴らしい。けれど録音が今一つ良くないのが残念。全体的な完成度はEMIに残した正規盤の方が上だが、決して無視できない演奏なのは確か。熱狂的な拍手にも頷ける。0 people agree with this review
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