Couperin, Francois (1668-1733)
Keyboard Works: Tharaud(P)
Showing 1 - 6 of 6 items
-
frmjp | 不明 | 不明 | 08/October/2016
商品付属ライナーのクレジットによると、*パブロ・ピコ(タンブール)は闘いの響き(「凱旋」より/第10組曲より)に参加;居酒屋のミュゼット(第15組曲より)は5手のための作品。ライナー中の本人談によると、録音技術を使って楽しみながら自分で弾いた、とのこと。「ドビュッシー作品かと錯覚するほど」ってのは、なかなか巧い商売口だと思います(笑)1 people agree with this review
-
arabandaluz | 山梨県 | 不明 | 01/July/2014
素晴らしすぎて言葉が出ない。 ただし、「居酒屋のミュゼット」は2台のクラヴサンのための曲であり、多重録音なのか、もう一人ピアニストがいたのかのクレジットがないのは不親切だと思う。0 people agree with this review
-
鏡の間 | 千葉県 | 不明 | 22/June/2008
綺麗で華のあるクープランです。従来の演奏は、アンニュイな翳りのあるものが殆どだったと思います。また、このようなオリジナリティのある演奏家が出てくるフランスの土壌を羨ましく思います。私は、音「学」の世界は知りませんが、日本の音大やコンクールでクープランをこう演奏すると却下されてしまうのでは?と余計な想像をしてしまいました(間違っていたら、スミマセン!)。3 people agree with this review
-
akane | Tokyo | 不明 | 16/May/2008
すばらしい。あまりにもすばらしすぎて死んでしまいそうだった。 モダンピアノがこんなに細くて軽い音がでる楽器だとは思わなかった。そして選曲、並べ方も趣味が良い。 しばらく、クープランをモダンピアノで弾いた音源で、これを超越できるものが出てくるとは思えない気がします。3 people agree with this review
-
太郎次郎 | nagoya | 不明 | 21/August/2007
なんという細やかさと澄明さ。その陶然とした美しさに時がたつのを忘れるほど。繰り返し聴くのがもったいないのに、繰り返し聴きたくなる蠱惑的な一枚。4 people agree with this review
-
グラシル | 埼玉県 | 不明 | 14/June/2007
ピアノで弾いたクープランとしてはヒューイットより面白い。オリジナルの味は失われているものの、これはこれで一つの立派なフランス風景画である。クラヴサン演奏を聴き込んだ耳にはむしろ爽やかに響く。1 people agree with this review
Showing 1 - 6 of 6 items