Killer Street
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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 16/July/2021
非常にボリューミーで耳疲れしてしまいます。 ビートルズの「アビーロード」のようなオマージュジャケットで収録曲は「ホワイトアルバム」のように2枚組。「KAMAKURA」以来の2枚組仕様ですが、「KAMAKURA」は10曲ずつの20曲2枚組に対して、こちらは30曲。名盤「KAMAKURA」はシングル2曲のみでしたが、こちらはシングルとカップリングまで含めて12曲とギューギュー詰め状態です。各アルバム曲は決して悪くないので、もう少しシングル曲とカップリングは削るべきだったのではないのか?というのが正直な感想です。1 people agree with this review
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ヤッホー | 愛知県 | 不明 | 30/May/2021
サザンオールスターズの、新しい一面に触れられました。みんなでつくりあげた作品、やっぱり素晴らしいですね!0 people agree with this review
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カーク | 東京都 | 不明 | 20/May/2021
サザンオールスターズとしては久しぶりに発売された30曲入りのオリジナルアルバム。シングル曲、タイアップ曲も多いため、もはやベストアルバムの様相。個人的にはロックンロール・スーパーマンが好き。ライブでもいいところで披露される。0 people agree with this review
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磐央 | 福島県 | 不明 | 05/May/2021
サザンオールスターズとしては「KAMAKURA」以来のCD2枚組、そして前作「さくら」からは実に7年ぶりとなる14作目のオリジナルスタジオアルバムで全30曲入りの超大作です。bPシングル4曲とトップ3シングルを含む本作は、2枚組のオリジナルアルバムとしては異例のミリオンセラーアルバムとなっており、7年ぶりの新作であったにも拘わらず、依然彼らの人気と実力の健在ぶりを証明する結果になったと思います。約2時間20分の全30曲聴いても全然長くは感じませんし、新しい事を試してみるという桑田佳祐氏のイノベーション魂と偉大さを改めて感じる事が出来るアルバムです。0 people agree with this review
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どん | 東京都 | 不明 | 26/April/2021
タイトルですが、外苑西通りの青山通りより北の部分、甲州街道までを、通称こういうそうです。ビクタースタジオがこれ沿いにあるわけです。中身ですが、大いなるマンネリ、という感じですね。青春時代が重なっているので悲しいのですが、たぶん、私にはもう卒業すべき音楽なのだろう、という気がしました。過日の湘南の夕陽に捧ぐ。0 people agree with this review
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Listen To The Music | 不明 | 10/May/2009
'05年発表。"謝罪会見"になぞらえたウィットに富むCMで話題だった本作。しかし中身は正真正銘マジである。どれもサザンROCK、サザンPOPとしか形容できない楽曲でありながら、無論どこを切っても同じの金太郎飴ではない。ボーカル、ドラム、ベース、ギター、キーボード、パーカッション、ホーン、ストリングス。各パートの比重・音色・ノリを巧みに変化させることで確立した各曲のキャラクターには、熱帯夜のまとわりてく熱気から爽やかに吹き抜ける海風の如き幅広さがある。ROCKとPOPの狭間で築き上げた立ち位置の領域を深め、広げゆく秀逸なアレンジ&メロディ・センスにはまったく脱帽。枯れない泉を持ちながら7年も待たせたことを考えると、確かに謝罪もやむなしか。1 people agree with this review
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かいーの | にっぽんの首都 | 不明 | 09/August/2008
曲はいいと思いますが、詰め込みすぎ感があるように思えます。いっそのことシングル曲を抜いて17〜18曲の一枚にしたほうが、アルバム曲が生きたと思います。(Abby Roadも17曲だし。) あとストリングスをもう少し控えめのミックスにしたほうがもっとアルバムに雰囲気が出たのではと、繰り返して聴いて思いました。 まあいまさらうだうだ言っても遅いんだけどね。1 people agree with this review
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つまらんくわた | jp | 不明 | 06/October/2007
「TSUNAMI」空前の大ヒット→大森隆志脱退⇒で、サザンは解散をするチャンスがあった。その後もう1つが、この「キラスト」発売が解散するタイミングであった。こんな駄作がラストになるのは悲しいが、今後増々サザンオールスターズはぐたぐたの爺婆懐メロ・バンドでしかなくなってゆく、だろう事を指摘させていただく。’07桑田ソロのつまらなさハナハダしい3 people agree with this review
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恋のバカンス | 不明 | 02/May/2007
'05年発表。ずっと変わらない存在としてサザンとミッキー・マウスが同列線上に語られる、ということもこれまであるにはあったけれど、無論、サザンの青春性は永遠ではない。加齢を隠ぺいしてポップ・アイコンであり続けることもひとつの選択だが、全30曲を収録したこの2枚組アルバムでサザンは「全力で斜陽に飛び込んでいく」選択をしたように思える。アルバムの冒頭を飾る「からっぽのブルース」のリリックの最終行は「笑いながら目を閉じたい」であるが、これは就寝ではなく逝去をさしているのではないか。静かなる終焉……そうしたものを本作が内包しているとしたら、まさしくサザンにとって新しい領域であろう。1 people agree with this review
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ウィンディ | 東京都 | 不明 | 06/April/2007
賛否両論ですが、逆を言えば、それだけみんなが桑田佳祐という人の才能を認め、彼に大きな期待を寄せているということです。もしこのアルバムのレビューが絶賛するような内容のものばかりだったら、「もうサザンも終わりだ」と思ったかもしれませんが、今の時代にもまだまだサザンの音楽が求められていることが分かり、非常に嬉しいです。もう一花咲かせて欲しい、それがみんなの願いです。1 people agree with this review
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嫌われ賢ちゃんの一生 | 血苦魔死生地獄1丁目1 | 不明 | 27/January/2007
自分が聞いて思った感想。サザンのピークは、明らかにTSUNAMIです。このアルバムは、CD2枚組LPレコード3枚組の構成でなっている大作だが、ただ曲を沢山入れればいいってもんでもない。駄曲も結構有り、全体的にかったるい。桑田さんだから採点は、ビシットいきます。但し他の凡人J-Popの人達なら、評価は最高、以上です。0 people agree with this review
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いっち | 千葉 | 不明 | 12/December/2006
Beatles の ”Abbey Road” に当たる作品ということで、かなり期待した本作でしたが、以前のようなサウンドの革新性が薄れ、かなりがっかりしました。確かに曲にバラエティさは少し感じられるんだけど・・・。サザンはモンスターバンド、こんなもんでは終わらないはず。期待を込めて辛口評価。0 people agree with this review
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でぷぱぷる | 不明 | 20/November/2006
寂しげな秋…て印象 どことなく何かに疲れたような桑田さんを感じてしまう、TSUMAMIという成功が新たな怪物を生みだし押し潰されそうになりながらも曲を書いた感じ、 サザンとしてはOK だが桑田さん自身が作品を作り楽しむ余裕が薄い…1 people agree with this review
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たろう | 札幌 | 不明 | 16/August/2006
なんか全然良くない。がっかりだ。0 people agree with this review
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よっちっち | 兵庫県 | 不明 | 25/May/2006
ただただ感動しまくり。こんなに完成度の高い2枚組アルバムがあるでしょうか、いやない!てくらい。各曲の素晴らしさに加えて、収録曲の流れやジャケットやら何から何まで魅力的でドキドキします。このアルバムをさらによく理解できるのが後に発売されたDVD。 素晴らしいなぁ、もう(涙)1 people agree with this review
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