tomi  |  練馬  |  不明  |  09/August/2007

これはDocuments盤へのレビューです。 いやぁ、これはいい音ですよ！Deccaの優秀録音を堪能できます。演奏が高音ちょっと強調し過ぎかなと感じましたが、肝心の歌唱はばっちりな音でつい聴き入ってしまいました。お薦めです！

 

オペラ探検家  |  埼玉  |  不明  |  25/August/2006

確かに音はこもっています。DECCA版を買うべきでしょう。録音された内容はとても興味深いです。ノーカット全曲版はショルティとE.クライバーのものぐらいでは? 第3幕の騒動の場面なんか普通のトラディショナルカットとはまるで別の曲に聞こえます。我々がよく耳にするこの場面は楽譜を見てもカットしてつぎはぎだらけの状態だったわけですから、当然です。 言葉が十分に表現できるテンポですので歌詞は実に生き生きと表現されていますすが、現代の耳からすると遅くてつらいという部分もあります。

 

ＫＳ  |  兵庫  |  不明  |  30/July/2006

古き良きウィ−ンの伝統を伝える名盤です。ウィーンフィルの演奏は最高で、歌手陣は小粒な感じは否めませんが、歌手指導がいいのか歌詞が聞き取りやすいのが特徴です（この点は歌詞の聞き取りにくいカラヤン盤とは対照的）。オペラはやはり歌詞の聞き取りやすさが基本だと私は思います。

 

KM  |  九州  |  不明  |  21/June/2005

なんだか知りませんがこのエディションは音が悪いです。もともとこんな録音なのでしょうか？　DECCAですからね、もっといいはずですが...。このエディションはDECCAの音源を2005年 Regis Records Ltd.が発売したものです。