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Haydn (1732-1809)

CD Sym.95, 96, 98, 102, 103, 104: C.davis / Concertgebouw.o

Sym.95, 96, 98, 102, 103, 104: C.davis / Concertgebouw.o

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    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  21/May/2013

    曲目、演奏、録音は申し分ない。マルチバイ40%引きの際にでもご購入になることをお勧めする。現代楽器、現代奏法だが、現代奏法の中でも、ともすればカラヤン以降のレガート奏法の増殖(というか感染というか)によって見失われがちな「マルカート奏法」のすばらしい見本をこの演奏では聴くことができる。特に第1楽章をお聴きの際に、「これぞハイドン!」と膝を打つような瞬間が度々訪れることを保証したい。

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    ゼッパール  |  北海道  |  不明  |  20/November/2011

    第2集共々、素晴らしいハイドン演奏です。私たちは、これらの録音の初出時頃から注目され始めた古典派音楽のピリオド・アプローチに夢中になり過ぎ、伝統的なスタイルによる演奏を軽んじ過ぎたのではないでしょうか(もちろん、当時のピリオド・グループの活動は、大きな意味を持っていたと考えています。最近は「?」の団体も少なからずあるように思いますが・・・)。これからは、真に音楽的な記録を大切にしていきたいものです。C. デイヴィスによるハイドンのシンフォニーには、ロンドン・セットの他にNo.82、83、84(おそらく未発売)、86、87、88、91、92もあります。これらも全て含めたボックス化に期待しています。

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    figaro21  |  北空知  |  不明  |  27/April/2008

    コンセルトヘボウの響きとデイビスの格調高い指揮を聞きたくて購入した。意外だったのはデイビスがかなりやりたいことをやっており、こんなに熱い指揮者だったのか?ということ。ティンパニの連打も随所に聴かれ、これらの一つ一つに説得力がある。ハイドンの交響曲はこんなに魅力いっぱいだったことを改めて気づかせてくれた。ともりんさんもおっしゃるように、現代楽器によるザロモンセットの最高の名演といえる。

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    ともりん  |  京都市  |  不明  |  13/April/2007

    まず何よりもコンセルトヘボウ管の豊穣な音色が素晴らしい。ハイドンの様式美と大らかな世界を最高の形で表している。アナログ録音完成期のPhilipsは往年のDeccaサウンドと並んで賞賛されるべきものだ。C.デイヴィスの指揮は、折り目正しく様式美に適しているが、しばしばリズムに角が立ちすぎ、オケを枠で縛り付ける嫌いもある。しかしそれでも充分にハイドンのよさを引き出していて、現代楽器によるザロモンセットの名演として最高のものだ。

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