komusou  |  不明  |  不明  |  29/April/2021

次のアルバムでAOR、ハードポップ路線に移行していくので初期の中ではメタリックな曲を聴ける最後のアルバムということになります。ハードな曲もキャッチーな曲もクオリティが高くうまく織り交ざっていて最後まで一気に聞けてしまいます。

 

1987年製  |  兵庫県  |  不明  |  29/July/2009

’86年発売の6thアルバム。へヴィメタル色がかなり薄れ、ポップになってきている。収録曲の中でメタルと呼べるのは�@�B�Fくらいであり（しかもこれら3曲も2ndや3rdの頃よりもポップなテイストである）、ハード/へヴィな路線を期待すると若干物足りないかもしれない。逆に言えば誰にでも聴き易いアルバムだとも言えるかもしれない。　収録曲中、�@�Fは疾走感がたまらなく気持ちいいオススメ曲である。　なおリマスターによって旧規格盤と比較して圧倒的に音質・音圧ともに良くなったので、旧規格盤を持っている人が買い替えや買い増しをしても損はないと思う。

 

けーたん  |  北九州市  |  不明  |  10/September/2008

改めて聞いてみると曲数は少なめながらも濃密なアルバム。超高速ハードナンバー｢COME AND GO｣は声がもう別人。麻里さんのボーカルテクニックを痛感します。時代を感じるとか全くなくいつ聞いてもカッコイイアルバム。