Sono Otoko.Kyobo Ni Tsuki
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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 02/July/2021
北野武さん監督のデビュー作にして傑作映画。 余計な台詞が少なく、とても見やすく惹きこまれやすいです。 序盤の子供がホームレスを襲撃してるシーンからその襲撃した子供の家にそのまま武さん演じる東刑事が突撃していくシーンでもうこの映画の世界観に釘付けです。他にも武さんの独立した個性ある人物描写やブラックユーモアが溢れていて、それが武さんのバイオレンス映画やその他の映画作品が後に評価されていくきっかけになっている気がしました。 現実世界のバイオレンスがエンターテイメントでは、ギャグにも変わるし、現実世界でのギャグがエンターテイメントでは、バイオレンスにもなるので、世の中は本当と冗談は、表と裏 表裏一体なんだと思います。 黒澤明さんは、この作品を見てから1つ1つの人間描写存在感がしっかりしていると北野武さんが映画監督として才能があると1作目を見てかなり評価していました。黒澤明監督の先見の明もずば抜けているなぁ。と思いました。0 people agree with this review
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変更/シフトチェンジ | それもとーきょーでの | 不明 | 09/July/2008
監督のデビュー作だがこれはもともと深作欣二監督が撮るはずで題名も「灼熱」だったらしい。人間いつどういうカタチでその才能が開花するかわからないという良い例だと思う。1 people agree with this review
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じょn・ウェイン | そんなの言いません | 不明 | 29/March/2008
監督のデビュー作だがこれはもともと深作欣二監督が撮るはずで題名も「灼熱」だったらしい。人間どういうきっかけでその才能が開花するかわかりませんな〜0 people agree with this review
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