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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 23/July/2021
当時はシンセが流行りだしたのか「綺麗」あたりからデジタルサウンドを取り入れ始め、テクノやニューウェーブな曲があったりとサザンはその時代その時代のニーズに合わせた音に変化させていっているのがよくわかり 「綺麗」〜「KAMAKURA」までのサザンは80年代の音の流行りが如実に出ている。またこのようなサウンドは、「KAMAKURA」を最後に一つの時代を区切りとして完成していているのが聴いていて良くわかる。 サザンの凄い所は、その時代の流行りの音を使用しても本来のロックバンドサウンドや歌謡チックなサウンドがメインとなっており、当時の流行りのサウンドだけで埋もれさせずうまく組み合わせ融合されているのでよく馴染む。そして相変わらず桑田さんの飛びぬけた歌詞の言葉選びのセンスも凄く洋楽っぽいメロディやサウンドを使っても日本語と英語の組み合わせでうまくロックと歌謡テイストが合体して新しいものが産まれていく。 名曲「ミス・ブランニューデイ」なんてまさにそうだ。 アルバム「葡萄」のLIVEでも披露された「よどみ萎え、枯れて舞え」や「あっという間の夢のTONIGHT」「メリケン情緒は涙のカラー」「夕方 Hold On Me」デジタルサウンドやロックサウンドを楽しめるが言葉選びの面白さも着目してほしい。歌謡色強い原由子ボーカルの「シャボン」やサザンファン以外の方々にも人気の「海」やLIVE定番曲「夕方 Hold On Me」や落ち着いたジャズっぽい大人な曲の「女のカッパ」や大森作曲のインスト曲など、色んな音楽が詰まっていて色々と楽しませてくれると1枚となっています。 このような当時の流行のデジタル路線をさらに突き詰めていった延長線のアルバムが2枚組の名盤「KAMAKURA」ですが自分はこのアルバムの方が好きです。0 people agree with this review
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たまちゃん | 奈良県 | 不明 | 27/April/2021
1984年に発売されたサザンオールスターズ7枚目のアルバム。ニューウェーブやテクノポップが跋扈したこの時代を象徴するシンセサイザーやコンピューターをピコピコ取り入れたアルバムである。それでもシングル曲候補にも上がっていた「海」といったバラードも含まれていてバランスの取れたアルバムだと思います。今でもライブで盛り上がる「ミス・ブランニュー・デイ」はやはり素晴らしいの一言。0 people agree with this review
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よっち | 長野県 | 不明 | 20/August/2013
この頃、独特の歌詞、理解難解な言葉遊びの先駆者・井上陽水氏が「桑田君の歌詞は非常に興味深いねえ」と言っていたのを思い出します。0 people agree with this review
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へのへのも平治 | 江戸 | 不明 | 23/January/2009
「kamakura」までがサザンオールスターズで、その後は桑田ワンマンバンド。そして「綺麗」〜「kamakura」期間での桑田の音楽的試みの頂点を示したのは実はサザンのアルバムではなく原由子2nd「Miss Yokohamadult」。これはサザンだけを聴いてちゃ判らない事、原由子ソロを侮っていちゃ判らない事。1 people agree with this review
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kay | | 不明 | 01/December/2008
デジタル化されたSASの第2章。今回のリマスター盤シリーズで1番聴いてみたいアルバム。この頃になると完全に自分のセンスをコントロールしている桑田兄ぃは恐ろしきモンスターです(笑)初期のサウンドが苦手な人には、この辺りは聴きやすい曲調で捨て曲無いですよ!2 people agree with this review
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他のバンドじゃダメなの〜 | 富山 | 不明 | 01/November/2008
サザン全スタジオアルバムリマスタリング再発ですか。 音圧が弱い気のする綺麗と世に万葉の花が咲くなりの出来が気になるけど、音楽で言ったらやっぱりコレでしょう。捨て曲なし! しかしキラストは3年ぐらいしか経ってないのにリマスタリングとは。。0 people agree with this review
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かいーの | あなたと同じ空の下 | 不明 | 09/August/2008
コンピューターサウンドを大胆に取り入れながらも、生の楽器の一音一音が際立ってます。まさに鬼才・桑田佳祐といった感じ。また、ムクちゃん、弘、毛ガニの三人のタイトなグルーブが、アルバムを根底からグイグイ引き締めて聞き手の集中力をとぎらせません。 個人的にはサザン・桑田のベストアルバムです。評価はもはや星をいくつ挙げてもきりがありません。0 people agree with this review
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メリ建 | 関東 | 不明 | 08/July/2007
恐るべきアルバムです。桑田さんの頭の中を具象化したアルバムとでも言える、超混沌としたアルバムです。しかしハマッてしまうと決して抜け出せないのが怖い…。ベタですが3と7がやはり最高ですね!!0 people agree with this review
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ウィンディ | 東京都 | 不明 | 05/April/2007
時代の流れでしょうか、今作から一気にデジタルサウンド期に突入。「KAMAKURA」と「綺麗」の中間あたりの音。過渡期でもバランスを失わなかったあたり、さすがサザン、といった感じです。0 people agree with this review
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ランブル | 福島県 | 不明 | 07/December/2005
ヌードマンからこのアルバムにかけてサザンの夏のイメージが確立されたと思う、その聴かれ方に注目された日本で希有なバンドだと思う。やはりユーミン、サザンはドライブに欠かせなかったからね。ソ0 people agree with this review
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へのへのもへじ | nippon | 不明 | 15/August/2005
音楽的裾野を拡げた事で「kamakura」は力強いが、私はコンパクトなこの盤の方に好感が持てる。ルーツを忘れてますます時代のてかてかな音に没頭してゆく桑田=サザンなのであった。。。0 people agree with this review
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閃 | 京都府 | 不明 | 23/January/2005
カマクラが最高のアルバム?ばかなこと言っちゃいけないよ。これだけバラエティーに富み名曲だらけのアルバムは無い。まさに傑作!4,8,10がオススメ。0 people agree with this review
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おばやん | 神奈川県 | 不明 | 12/September/2004
いい曲が揃っているし、アルバムとしてのまとまりもいい。Kamakuraとあわせて、デビュー以降、一番乗っていた頃のアルバムだと思う。0 people agree with this review
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向井 諒 | 神奈川県横浜市 | 不明 | 03/August/2004
ムルアカさんもこのCDに参加してるのって知ってましたか?ちなみに「開きっぱなしのマシュルーム」の最後にムルアカはこう言った。「うあああああっ!!私の負けだああああっ!!」0 people agree with this review
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daisychain | 群馬 | 不明 | 04/February/2003
「ミス・ブランニュー・デイ」は個人的にサザンのベスト・ナンバーかも。0 people agree with this review
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