サルバトーレビアンキ  |  岐阜県  |  不明  |  19/April/2021

話の終盤、タイトルの意味が分かったときの瞬間が忘れられない。理系ミステリなんて呼ばれているのだから、是非理系の学生さんに読んで欲しい一冊です。

 

kotobuki  |  広島県  |  不明  |  05/March/2021

1996年04月に発表されたときはそれはすごい反響だったであろうことは容易に推測出来ました。今読んでも衝撃的でこの長い長いシリーズを読んでみようかという気にさせられました。○○の登場シーンはトラウマになるほどの衝撃でした。

 

ひよこ  |  神奈川県  |  不明  |  25/December/2014

ドラマをみて面白そうだったので買ってみました。 トリックやストーリーとしては面白いしビックリさせられるものだと思いましたが、the理系の方の文章という感じで私には合いませんでした。流れにのって読むことが出来ずに最後まで読むのに大変苦労してしまいました。 途中途中に入る専門的な内容が難しすぎるのと長すぎるので入り込むことが出来なかったです。 ただ、ストーリーは大変面白かったし、萌絵と犀川先生のその後が気になるのでの続きを読みたいと思うのですが…読破する自信がないのでドラマで楽しみたいと思いました。 放送終っちゃいましたけどね(笑)

 

ヒェン魔  |  神奈川県  |  不明  |  21/November/2009

理系小説家の森博嗣さんの処女作です。 さすが理系だなと思わせる作品だと思います。 森さんの作品は随筆や短編集を除きほとんどの作品がリンクしています。そのため、各シリーズを読み終えた達成感はもちろん、後の展開までも気になるような不思議な感覚も味わえます。 ちなみに今はもう執筆活動を止め、書き溜めた小説を出版してるとか･･･