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Brahms (1833-1897)

CD Symphony No.4, Haydn Variations, etc : Eschenbach / Schleswig-Holstein Festival Orchestra (2005 Live in Tokyo)

Symphony No.4, Haydn Variations, etc : Eschenbach / Schleswig-Holstein Festival Orchestra (2005 Live in Tokyo)

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    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  20/January/2012

    4番の始まりはこうでなきゃ。さすがのクライバーも冒頭だけはエッシェンバッハには敵わない。いやいや、冒頭だけではない。ブラームスの本質を突いている。随所に出てくる間、揺れ、歌心に完全にノックアウトです。クライバーも好きだし、何と言ってもバルビローリ&ウィーン・フィルが私のNo.1なのですが、当演奏はもっとも酔わせ、痺れさせてくれる演奏です。今、エッシェンバッハはどこの会社と専属契約しているのでしょうか?新譜もワシントン・ナショナルの指揮者のためか、極めて少ない。ブラームス4番と「未完成」の組み合わせで、ウィーン・フィルとCD製作してくれる会社、ありませんか?

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  08/March/2010

    4番の冒頭の入念な扱いからして、ノックアウトされました。ロマンティックに歌わせた力演です。若いオーケストラと演るのを、使命としているこの指揮者の歌心全快。たっぷり、味わいましょう。命演。

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    Bra4  |  岩手県  |  不明  |  05/August/2009

    Bra4番,出れば買う,久しぶりの絶品です。やり過ぎ大歓迎の拙としては,レナード・バーンスタイン・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Grammophon/UCCG-9016)の楽曲の流れをぶった切るような激烈な演奏も大好きですが,エッシェンバッハ&シュレスヴィヒ・ホルシュタイン祝祭管の演奏は,第4楽章小節番号297からのアゴーギクからして,楽曲全体を見通し,そこにエネルギーが凝縮されるべくして,そう表現された演奏。実は,エッシェンバッハ・HOUSTON SYMPHONY(Virgin CLASSICS 7243 5 62081 2 4)のBra2番のクライマックスを聴いて以来,いつかやってくれると思っていました。生で聴いていないのが残念。聴き始めたその日にもう何度も繰り返し聴いてしまう演奏です。

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