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にや | CHINA | 不明 | 24/June/2011
SFの古典といわれる作品の新訳版です。 旧約と比べ、少し主人公のカラーが違うようにも感じますが、 時代に合わせて分かりやすく現実的な言葉に訳しなおされています。 その点を特に気にならないのであれば新訳のほうが素直に読み進めることが出来ると思います。 ストーリーは発明家ダンと相棒である雄猫のピートが夏への扉を探しつづける。 コレだけの単純な話です。一応タイムトラベルものですが、 某映画のように辻褄合わせや派手な科学で物語が進むことを望むのであれば期待はずれになるかもしれません。 ただし、猫好きな人にはSF関係なく共感できる面白い小説だと思います。0 people agree with this review
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