Athens

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 2 of 2 items

  • ★★★★★ 

    デザインハウス  |  静岡県  |  不明  |  11/December/2011

    KARL HYDE氏のコレクションをこっそり聞いてみた感じ。 アンダーワールドに特別な思い入れがない私でも楽しめました。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    joe  |  宮城県  |  不明  |  29/November/2009

    1リスナーとして,自分が聴く音楽のジャンルの幅がどのように広がってきたのかを思い出すと,その当時好きだったアーティストのインタビューでの他のアーティストへの言及や,楽曲や歌詞に何気に織り込まれたミュージシャンの名前だったりを,自分なりに調べ,聴いてきた事で様々な音楽に出会えて来たのだなぁ・・となります。例えばストーンズのミックが「マディウォーターズに影響を受けたんだ。」なんて発言してれば,必死にマディを聞きまくったりとか・・・この盤はUWのカールハイド氏の趣味全開で,JAZZという座標軸から,彼自身が影響を受けてきた様々なアーティストのJAZZやJAZZ的アプローチの曲を盛り沢山に集めたコンピ盤です。選ばれた楽曲も唸らされるモノが多数。J.コルトレーンの奥さんだったアリスの,ヒンズー教への改宗を謳ったM1から,ビッチズブリューの頃のJ.マクラフリンが在籍してたマハヴィシュヌ,ソフトマシーンにスクエアプッシャーに初期のロキシーにカールクレイグにムーディーマン・・etc 60年代以降のサイケジャズ・サイケロックから最近のハウス・テクノまで,それら楽曲の醸し出す雰囲気のなんと煙いこと煙いこと! 感じるのは「音楽の架け橋」にカール氏がなろうとしていること。色々な音楽があり,様々なアーティストがいて,それらのインフルエンスの下に自分達がいるという思いが強く感じられる盤です。「音楽は素晴らしい」という彼なりのメッセージが強く伝わって来ます。最後のイーノと作ったという曲はアッと言う間に終わってしまい,もっと!という気持ちです。 

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 2 of 2 items