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Prokofiev (1891-1953)

CD Comp.piano Concertos: Ashkenazy, Previn / Lso

Comp.piano Concertos: Ashkenazy, Previn / Lso

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  • ★★★★★ 

    Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  10/March/2021

    プロコフィエフのピアノ協奏曲全集はこのアシュケナージ盤が最高です。特に第2番と第3番が大好きです。プレヴィンとの息もピッタリ合っています。アシュケナージのショパンも好きですが、やはりロシアの曲はレベルが一段と高い様な気がします。名盤です。

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  • ★★★★★ 

    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  12/March/2014

    この曲はとにかく合わせるのが難しい。ところがこのCDは音楽性においても、アンサンブルにおいてもドンピシャという恐ろしい名演奏。一体どうやったのだろう?やっぱり緻密に音と音で(二人のピアノでの音あわせを含め)練っていったのでしょうね。すばらしい。(もちろんデッカで録音もいい。)

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  16/September/2012

    1番から5番までほぼ同時期・同一会場でのセッションである。クレジットによると収録を担当したBEは3人であるが、曲により受ける印象や感銘の度合いには大きな違いが有った。演奏そのものは流石に互いを知り尽くした間柄だけに申し分のない仕上がりとなっている。さて小生の場合、冒頭の音が鳴り始めた時点で無意識にその演奏の出来・不出来を見極めようとする悪癖があるのだが、当セットでは2・4・5番に限って開始早々から得も云えぬ広がり感・空気感・実体感が明らかに感じ取れ、結果としてオケとソロの丁々発止の遣り取りなども手に取るように判るし更にはDレンジも一段と拡大したかのように聴こえ自然と感興が増すのを感じた。全5曲とも3人による共同作業なのかもしれないがクレジットでは詳細不明である。ただこの3曲はストレスフリーで伸び伸びと拡散する広大な音場やピアノのグラマラスなボディー感・スケール感の違いがハッキリと聴き取れ、とても’70年代中期の収録とは思えぬ好録音であり、K・Wilkinson氏の手掛けたものと推察される。「先ずは音質在りき」とは一概に断言できぬまでも、SACD化で評価が一変した事例は数知れず、やはりセンスの良いBEによる高品質なオリジナル音源がなければ話が始まらない。BEはただの録音技師ではない。或る意味演奏家と芸術を共有する音楽家と言っていい。だからこそ豊かな感性と洞察力が求められるのだ。各社【録音の神様】達の業績を集大成したBOXセットというのが在っても可笑しくはないと思うのだが…。

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  • ★★★★★ 

    Alkan  |  神奈川県  |  不明  |  02/November/2011

    アシュケナージは割と中庸な演奏が多いという印象を持っていたが,どうしてどうして,このプロコフィエフは強いタッチで,聴いていて気持ちいい。3番3楽章は特に,中盤の旋律の聴かせ方がピカイチ。最後の疾走も速め。指揮なんかやめてピアノに専念してほしい。いくつか持っている全集の中で一番のお気に入り。

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  • ★★★★★ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  06/May/2011

    あの頃は若手ピアニストといえばポリーニ、アシュケナージだったけど、コンサートではアシュケナージのほうが上だった。少なくとも日本では。今やアシュケナージには誰も見向きもしないけど、指揮者になったことを残念に思いつつ今でもアシュケナージの見方。

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  • ★★★★☆ 

    yass  |  大分県  |  不明  |  22/October/2010

    私は指揮者アシュケナージは全く評価していないが、ピアニストとしてなら一定の評価をしたい。初めて聴いた20年前は音色の美しさに参った記憶があるが、今改めて聴いてみると、少しお行儀が良すぎるかも...。しかし、卓越したテクニックはやはり大したものだし、初めてプロコの協奏曲にふれる人には絶好のセットと言える。プレヴィンのサポートもすばらしい。ただ、有名な3番はアルゲリッチの方がすばらしい。プロコの「狂気」にふれたいひとには物足りないかも。アシュケナージもこれ位の演奏ができるのだから、オケの指揮などという馬鹿な真似はやめて、ピアノに専念してほしい。当盤や、同じコンビとのラフマニノフ全集を聴くたびに、そう思えてならない。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  09/June/2010

    「ピアノ協奏曲2番」を目的に購入 【2番についての感想】 この曲で多いパターンは下のどちらか  ・ピアノが個性的でオケが控えめ  ・その逆 と アンバランスさがきになるところ アメとムチ、サドマゾ混在したような妖しいこの第二協奏曲。 技術以外にも表現が難しいのでは・・・ ■聴いて先ず思ったこと オケ=サポートのプレヴィンのオケのバランス感覚の絶妙さ!! 出方、引きに良い ■トータルで  どちらの個性も消し去らず かといって筋肉マッチョに  突っ走らない  グロテスク、鋭角的ナ部分と相反する独特の上品さも持ちえた  素晴らしい演奏に仕上がっていると思う  アシュケナージ上手いです  もう少しエグサと下品スレスレさが欲しいところ  (1楽章、4楽章)  でも全体の仕上がりを考えると ビギナーお勧めの1枚! ■1,3,4,5 他に名盤(自分にとってですが)があり 飽きずに気持ちよく?聴ける点で良い演奏と評価!

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  • ★★★★★ 

    skmk  |  愛媛県  |  不明  |  10/April/2010

    全集も4種類くらい買ったし、2・3番もいろいろ買って聴いたけど、やっぱりコレが一番だと思います。アルゲリッチの爆演がどうしても聴きたいときもあるのだけど、プロコのP協聴こう!と思うと必ずこの盤。これだけ持っていたら十分だと思うし、他のを聴かなくてもいいとさえ思ってしまいます。

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  • ★★★★★ 

    fmk  |  東京都  |  不明  |  28/June/2009

    2番の魅力をこのアルバムで知りました。3番はアルバムも多いが、どれもこの演奏にかなうものではありません。こくがあるのにキレがある。伴奏、録音も含めすばらしいです。

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  • ★★★★★ 

    松ちゃん  |  東京都文京区  |  不明  |  06/May/2009

    彼の弾くロシアの曲は、他の追従を許さない。特にプロコフィエフはこのCDだけで他のものはいらないと思う。プレヴィンの指揮も最高!出来ればこのコンビで再録を。

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  • ★★★★★ 

    カヌー小僧  |  長野県  |  不明  |  14/September/2008

    作曲者自身がすぐれたピアニストだったこともあり,どの曲も名作だ。LP時代にカップリングされていた「序曲」や「ヘブライの主題による変奏曲」が収録されていないのが残念。この2曲は珍曲だけど名曲だ。

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  • ★★★★★ 

    くらこ  |  日本  |  不明  |  03/September/2008

    LP時代からの愛聴盤です。全集としては良い出来でしょう。3番などもアルゲリッチより安心して聴けます。1番、4番なども傑作となっています。朋友プレヴィンの明るく輝かしいサポートが光ります。3番など、伴奏で持っているようなものといえるぐらい。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  03/August/2006

    期待したものを与えてくれる…演奏ではありますが、ラフマニノフの全集ほど成功していないように思います。曲のスタイルもあるのでしょう。よりメロディックでロマンティックな曲想がアシュケナージにぴったり合うのでしょう。これも標準的演奏として推薦できますが、個々の曲には更に個性的で強烈なディスクがあるのも事実。…ラフマニノフだってそうですが。

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  • ★★★★★ 

    ミヤトモ  |  神奈川  |  不明  |  30/March/2005

    ロシアの曲を弾くアシュケナージの、本能を前に出した演奏が病み付きになります。やっぱりアシュケナージ色が出てます。ここまでこの曲を弾ききるピアニストも、少ないんじゃないですか?個人的には2番の仕上がりの良さにはびっくりっす!!!! みなさん、ぜひ聞いてみてください!!!!!中古屋に売りに行くようなことはありません!!!!永久不滅カード並!!!!!

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  • ★★★★☆ 

    彦左衛門  |  福岡  |  不明  |  12/February/2002

    アルヘリチやリヒテルに比べると鋭利な剛毅さは減じる。しかし多彩な音色とタッチ、意外に現代的でクールな造形力は特筆に価する。プレヴィンの指揮共々永遠の新鮮さ。特に4・5番は名演。

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